MyTopSongs2023
今年もSpotifyまとめが公開される時期となりました。年末ですね。
Spotifyまとめとは、ユーザーが年間を通してどのアーティスト・楽曲をどれぐらい聴いたのかのトップ5だったり、Spotifyの総再生時間だったりとアクティビティのデータを見たり共有したり出来るコンテンツです。
このような感じ。
さて!今回は私の2023トップソング5曲を、
検索すると一発目に出てくるような情報に個人的な感想を添えてご紹介!
Jordin Sparks - Stop This Feeling
ジョーダン・スパークスはアメリカ アリゾナ州出身の歌手。1989年生まれ。
アメリカのめちゃくちゃ有名なオーディション番組で2007年に優勝。
この曲は2022年の11月リリースだそう。
Nu-Funkという私が超気に入っているプレイリストから発見。
歩きながら聴いてると足取りが力強くなってちょっとハネちゃうぐらい。
BPMが私の歩く速度より若干早いところが良い、ずんずん歩ける。
バスドラ入るまで40秒かけるのも良いし、そこまでもどんどん音が増えていくのでワクワク感がすごい。
外を出歩く時は必ずSpotifyで何かしら聴いているので、歩くのにぴったりなこの曲が一位になったのかも。
清 竜人 - 愛が目の前に現れても僕はきっと気付かず通り過ぎてしまう
清 竜人(きよし りゅうじん) 大阪府淀川区出身。1989年生まれのシンガーソングライター。
この曲は2022年に発売された『FEMALE』という8thアルバムの収録曲。
一夫多妻制アイドル 清竜人25を知ってはいたけどちゃんと聴いておらず、
2020年ごろにハマっていたVtuberの中の人がメンバー(に声がそっくり)だったと聞いて聴き始めて以降大好きなアーティストに。
長いタイトルだなぁと思っていたらサビがそのままでおもしろい。
でもこの曲のタイトルはこれっきゃないよなぁ。
サビのループ性というのかいつまでも聴いていられる感じが中毒性が高い。
もちろんそれまでの展開、ストリングスとピアノの速弾きみたいなのが印象的なAメロBメロに、1サビの後のCメロのギターだったりほんとに全部がかっこいい。
NewJeans - Ditto
NewJeansは2022年デビューの韓国の5人組ガールズグループ。平均年齢17歳ぐらい。
デビューしてからの勢いがエグい。特徴的なサウンドから、若い層だけじゃなくおじさん層にもクリティカルヒット。NewJeansの音楽性を偉そうに語るおじさんを揶揄したNewJeansおじさんなんていう恐ろしい言葉も生まれる。(まんまと友人に偉そうに語ってしまっていた私)
アーティストがハマっているという話をホントに良く聞く。
この曲は1stシングル『OMG』に収録。
去年の秋ごろに1stアルバムの『NewJeans』が話題になっていてそこから知る。初めて聞いた曲は「Attention」だった。K-POPのしかもアイドルグループじゃあまり聞かないような音色で、これがしっかりと流行るところまで韓国は行ってるのかと思ったのを覚えている。収録曲がとにかく全部良くて年始ごろには大ファンに。
ダッ ダッ ダッ ダッダッという五つ打ちのキックに細かく入るスネアとクラップの組み合わせが最高。鳴ってる音がもう一々おしゃれでかっこよくて洗礼されてて懐かさもあるのに新しい。それでいてちゃんとポップだし。
どの曲もかっこいいので丸く聞いてたかなという印象だったけど、これとOMGをぶっちぎりで聴いてたっぽい。
lyrical school - NEW WORLD
lyrical schoolは元々5~6人(入れ替わりが激しい)の女の子だけのヒップホップアイドルユニット。だったのが、2023年に新体制へ移行してなんと男女混合8人組ユニットに!
前身のグループを入れると2010年からの活動。現在もいるメンバーが加入したのは2013年から。
この曲は新体制移行後一発目の曲。
シューゲイザーっぽいギターが印象的なトラック。
音の抜けが良くて何度でも聴けるし飽きない。
2・4小節ずつ渡していくのがマイクリレー感があって良い。
4:3のMVも相まってなんだか懐かしさも感じる。ニュジもそうだけど懐かしさってのは2023年のトレンドだったのかな。Y2Kとか良く耳にしたし。
Nuela Charles - Worthy
ヌエラ・チャールズはケニア生まれのカナダ在住のソウルシンガー。1985年生まれ。
この曲もNu-Funkのプレイリストから発見したはず。ソウルとかR&Bっぽいけど。
スラップ混じりのベースラインだったり、サビ終わりのシンセのリフだったり同じくサビ終わりに入るポコポコした打ち込みのドラムっぽい音だったりと好きな音が沢山。
私的にはゆっくり歩くのにぴったりなBPMでこれまたよく聴いたなぁ。
ということで、私の2023年トップソング5曲でした。
普段はかっこいいと思った曲をSNSで共有したりしていたけど、一番聞いた曲となるとちょっと恥ずかしさがありますね。趣味が丸っと出るからかな。
Spotifyのプレイリストから発見したものだとどんなアーティストなのか知らないまま聞いてたりだとか、なんなら何回も聴いてて大好きなのに曲名わかんないまであったので今回色々と新しい発見がありました。これからもこういう記事を書いていこうと思った反面、音楽の感想ってちゃんと書こうとすると超大変!お勉強が必要だなぁ~。
というところで終わり。
おまけ
せっかくなのでトップアーティストの曲もいくつか簡単にご紹介。
櫻坂46
ギターから始まりそこからひずんだベース、そこにパキっとしたのピアノが入ってブチ上がる曲。2ndツアーを配信で見てからハマり、今年も引き続き聴いてたみたい。
5人になってしまった1期生曲。これも結構聴いた。かっこいい。
Aメロの最初の山崎天さんパートとBメロ最初の小林由依さんパート最高。
Genesis Owusu
去年発見したジェネシス・オウス。春ごろにこの曲がリリースされて再度つかまれる。ノリノリ。
これもお散歩にぴったり系。ハネちゃう。
ゆったりした曲調にハイトーンで抑えめの歌声。魅力的。
The Chemical Brothers
Star GuitarがMTVやらスペシャやらでガンガン流れてた頃から聴いているケミカルブラザーズ。
そっから20年以上経ってるのに未だにめちゃくちゃかっこいい新譜出し続けててビビる。
こういう明るめの曲もいい。めっちゃ聴いちゃう。
以上。
最後に私のプレイリストです。
2023年に私が聴いて良いなと思った曲をまとめています。