心が求めていることは、出会うべくして出会える。そんな話。
おはこんばんちわ!
ブックオフの通販の便利さに今更気づいたオリちゃんです。
欲しい本が安く手に入るのはありがたいですね。
新品でも中古でも中身は同じ。
むしろ中古本の方がおもしろいことがあります。
前の持ち主がラインを引いていたり、感想とか読み仮名を書いていたりします。
「へぇーここが大事だと思ったんだ」
「所謂っていわゆるって読むんだ」
など、おもしろい発見があるので好きです。
今回は禅の本を読んでいるんですが、これがおもしろいです。
今まで自分が学んだり、体験したりしてたどり着いた考え方や思考がめっちゃ出てきました。
自分のやってきたことの答えが書いてあるノートを読んでいる感じでした。
もちろん知らないこともいっぱい書いてあります。
自分の中の読書ってインプットだったんです。
自分には無い考え方や思考を学びたい。
効率の良いやり方を知りたい。
専門的な知識が欲しい。
こんな気持ちで読んでいました。
でも今回の本は違ったんですね。
知識を得るというより知識を交換するイメージですかね?
教わりながら教えるというか。
自分の考え方が本になっている感覚というか。
知っているなら読まなくていいやん!
って感じない、不思議な体験。
そんな読書の価値観が変わる体験をしました。
でもこの本って1年前に読んでいたら、今と違った感想だったと思います。
自分の在り方とか考え方を意識して取り組んできたから、今回のような体験があったんだと思います。
在り方、考え方の模索っていうのは、誰に言われなくても日々の生活の中で途切れずに続けてきたことです。
嫌なこと、しんどいこと、無意味だと感じることもありましたが辞めませんでした。
これって無意識に心が求めていることだと、今日気付きました。
すると今日の様な出会いがありました。
更に学びたいことも出てきました。
感覚的にですが、この先もきっと求めているものには出会えると確信できました。
自分が成長すれば向こうからやってきてくれる。
そして新しい学びやヒントをくれる。
そんな風に思いました。
出会いに気づける自分でいられるように、日々精進、今を生きる。
のんびり続けていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、今日ものんびりいってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?