とちぎの旬の果物。なつしずくを食べる
こんばんは。
先日、おいしい梨を食べたので、ここに残しておきます。
とちぎはフルーツ王国
栃木県に引っ越してきてから、フルーツ三昧の生活を送っています。春はいちご、夏にはメロン、すいか、マンゴー、桃。秋はぶどう、巨峰にマスカット。そして冬はりんご。
わたしの住む町は、ちょっと郊外に向かうと青々とした田んぼや山々が広がり、果樹園も多くあります。道路沿いには「生産直売」と大きく書かれた看板と、倉庫のような売店がいたるところにあって、のぼり旗が立っているときは、「販売中」のサイン。商品が並んでいるのを見つけると、ついつい立ち寄ってしまいます。
果樹園の前を通るたびに、いつも思います。
りんごの花が咲き始めると、「今年も楽しみだなあ」。ぶどうの木にずらーっと垂れ下がる白い袋を見ては「はやく食べたい」。お中元やお歳暮でもお世話になっている果樹園では、「今日は何にする?」すっかり顔なじみになっています。はい、ただの食いしん坊です。
なつしずくを食べました
地元では梨の販売が始まりました。これからが旬の果物ですね。初めての直売所に、ふら〜り。
なつしずく。名前が涼しげです。
早生の梨だそうです。初めて見る品種で、気になったので買ってみました。
ひんやり冷やして、さっそくいただきます。
見た目はすこし緑がかっていて、青りんごや洋なしみたい。
水分がたっぷり。みずみずしい。
カットした果物はどんな風に撮ればいいのか、いまいちわかりません。
食べてみると、ほんのり桃のような味がしました。果肉は柔らかく、しゃくしゃく。ひとりで全部食べちゃいました。なつしずく、とても美味しかったです。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
またおいしい果物を見つけたら、報告します。
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