
ベランダ菜園日記①2023.04.26
みなさんこんにちは。
いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。こちらはというと、実家へ帰る電車の中でnoteを書いています。
さて今日は、この春から始めたベランダ菜園の記録です。お時間のあるときにお読みいただけると嬉しいです。ちなみに前回はこちらです。
🌱 🌱 🌱
プランターに土を入れた翌日の朝、野菜の種を蒔きました。
種は埼玉県飯能市にある、野口種苗研究所で購入したもの。

野口種苗研究所では、自給用野菜の種子として「固定種」という在来種を中心に取り扱っています。のどかな里山にあるお店ですが、いつ行ってもお客さんがひっきりなしにやってくる、知る人ぞ知る種屋さんなのです。
固定種とは
何代も、種を取り、育てていく、といった自然な育種をしていくうちに、自然とその野菜の個性が定着し、固定していったものをいいます。何世代にもわたり絶えず選抜・淘汰され、遺伝的に安定した品種。
以前、野口種苗研究所で購入した種を義母に送り、育ててもらった固定種のかぼちゃ。



甘さ控えめのかぼちゃでした
このような本格的な固定種野菜づくりは義母にお任せして、我が家では育てやすそうな野菜にチャレンジします。
3種類の種をまく
ひとつはベビーリーフ。サラダ用として、浅底のプランターにたくさん蒔きました。種は白、茶、緑など、いろんな種類がありましたよ。

二つ目はスイートバジル。とっても小さい種でした。

バジルの株は大きくなるそうなので、6号鉢に種を8粒ほど蒔きました。(今思えば少なかったかな…(^◇^;))
最後はパクチー。
実をいうと、パクチーの独特の香りがちょっと苦手。でも、夫がどうしても食べたいというので、蒔きます!

パクチーはひとつの種子に種が2粒あり、そのまま蒔いても、割って蒔いても、どちらでもいいとありました。

また、パクチーの種は水分に浸しておくと発芽しやすいとあったので、濡らしたペーパータオルに一晩つけておきました。

パクチーのプランターはふたつ。
①水に浸した種と②水に浸さない種の2種類をそれぞれ分けて蒔きました。発芽に違いが出るのか、ちょっと実験してみますね。
種をまいたあとにたっぷりと水をあげて、できあがり。

そして種蒔きしてから5日目の朝。
えっ、展開が早いって? 気にしない、気にしない😁
プランターの土を目を凝らして見てみると、ベビーリーフに……?

そして次の日の朝。

ぽこぽこと生えてくるかわいい葉っぱたち。ベビーリーフ、無事に発芽しました!! ちょっと蒔きすぎたような気がしますが、まあいいでしょう。
一方、バジルとパクチーは、7日経ってもなんの変化もありません。うーん、大丈夫でしょうか…(^◇^;)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさま、よい連休をお過ごしくださいね。ではまた!
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