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自分のために生きること
こんばんは!バビロンの漫画版を読んで、妙に納得してしまったoriです。1時間前後で読めるので気になる方は読んでみてください。
今回は、自分のために生きるのが実は大事なのではないかという話をしていきたいと思います。
【自己中心的行動と自分のための行動の違い】
自分のためと考えている人は自己中心的だと揶揄されがちですが、果たしてそうなのでしょうかというのが僕の今回の問いです。
自己中心的とは、その名の通り自分を中心と捉えて他人のことを考えないことですが自分のための行動とは、自分の目的や目標、自分が得たいモノのために行動することでありそれは自分を中心と考えているわけでなく、ましてや他人のことを考えないこととはかけ離れていると僕は思います。
あたりまえと思われる方もいらっしゃると思いますが、行動源泉が自分のためと言ってしまうとどこかわるいものだと自他共に考えてしまうような現実があるように思います。
【自分のために生きることが大事なのではないか】
先述で自分のために行動することと自己中心的行動は違うということを話しました。
なぜそのような話をしたかというと自分のために生きることが大事なのではないかと僕は考えたからです。
僕は、人の為という言葉が実はあまり好きではありませんでした。
なんかこうキレイごとに聞こえてしまうし、釈然としませんでした。でも話の流れの中で結果人の為だよねという形で話が終わってしまっていました。
そんな中、やりたいこと、何のためにを話したときに何のためにの部分でoriっぽくないって言われたことがありました。自分でも違和感を感じていたのでそうだよなーと思ったのですが、せっかくの機会なのでその正体を知ろうと思ってとことん対話しました。その結果出た結論としては、僕は自分のためにやりたいんだと妙に納得しました。
どういうことかというとあくまで例えば、少しでも多くの人を笑顔にすることや楽しませることをしたいと思ったときに
それは、人が楽しそうにしているところを見ている、関われている自分が笑顔になるし楽しいからだと思ったのです。
つまるところそれは自分のためだということだと思ったのです。
そして、それは多いか少ないかはわかりませんが僕だけにとどまらないことだと感じました。
人はビジョンやミッションを考えて行動したりしますが、根本にあるのは自分のためだという部分が非常に強いのではないかと感じました。
そして、それはすごく大事なことだと僕は感じました。
そのことについて納得感もって行動できている人はほんとうに強いんだろうなとも感じました。
つまり、自分のためが源泉となっているケースはあると思っていてそれを自分の中で納得感もって考えられると行動に伴い結果に表れやすいのだというのが僕が考えたことです。
【まとめ】
・自己中心的行動と自分のための行動は違うものである
・行動源泉が自分のためというのはわるいものだと捉えられがち
・根本は自分のためというケースが意外とあるように思う
今回の話は以上になります。
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