暗殺者のスパゲッティでオレンジページの「フライパンひとつで」を思い出す
「暗殺者のスパゲッティ」を知りました。
ネットでいくつかレシピを見て、オレンジページのムック『好評の「フライパン1つでできる」レシピを集めました』を思い出しました。
10年以上前、スパゲッティ大好きな夫のために買った本です。
トマトや牛乳のソースの作り方の基本をマスターしてアレンジしまくって今でも作っています。
初めて作ったとき、「こんな作り方でパスタを愛するイタリア人に叱られないかな」「でも楽で美味しいし」「ここは日本だから良いか」と思ったのを思い出しました。
今回、本場のイタリア人もフライパン1つで作ってるんじゃないのって安心しました。
「暗殺者」と「フライパン1つ」の違いは、
・焦がす(炒める)か煮るか
・水分は逐次投入か一気に入れるか
・パスタはそのままか半分に折るか
なんだか、リゾットと白ご飯の違いに似ていると思いました。
VOGUEのMayumi Nakamuraさんが、最初にトマトピュレで炒めるときに返り血を浴びるから「暗殺者」なのではないかと考察していました。
なるほどー。この週末、仕留めに行こうと思います。
作りましたー!
トマト缶のトマトをフライパンで潰しながらスパゲッティを炒めましたが、確かにめっちゃ撥ねますね!
茹で汁に流れ出る小麦粉成分も残さず食べるので、同じ量の麺でも満腹感がUPします。
節約メニュー?
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