【ヴィーガン料理】世界で話題の完全菜食主義でSDGsへ貢献

最近よく話題に上がるヴィーガンという言葉。

「完全菜食主義」と翻訳される
食事のスタイルの1つで、
街中でも見かけますし、
テレビでも取り上げられています。

ヴィーガンは数十年前からある言葉ではありますが、
初めて聞く方や「ベジタリアンと何が違うの？」と
疑問に思っておられる方も多いのではないでしょうか？

実はヴィーガンは世界的に注目を集めており、
広く一般的になりつつあります。

そこで今回は、
ここ数年で日本にも急速に浸透してきている
ヴィーガンについて書いていきます。 

◯ヴィーガンは海外セレブ発で浸透してきた完全菜食主義

近年は様々な有名人や海外セレブが
ヴィーガンになったと報道されており、
世界中の国々で、
店頭に並ぶヴィーガン製品の数も増えてきました。

日本でも、ヴィーガンレストランや
ヴィーガンカフェが増え始め、
以前と比べるとヴィーガン製品が
手軽に買えるようになりつつあります。

ただ、世界の国々と比べると日本では
まだヴィーガンは広く認知されておらず、
一部の健康に対して意識の高い人の間での
話題に留まっているようです。

ちなみにベジタリアンは
野菜を中心とした食生活をおくる菜食主義者のことで、
ヴィーガンはベジタリアンの中の種類の一つです。

ベジタリアンの中でも
動物由来の食品を
どの程度許容するかには差があります。

その中でもヴィーガンは最も厳しく
動物由来の食品を避ける主義で、
お肉や乳製品や卵、その他の動物性製品を
一切口にしないという考え方です。

こういった点から、
ヴィーガンは
完全菜食主義とも呼ばれます。

◯動物を犠牲にすること無く豊かになることが目的

ヴィーガンはもともと、
動物虐待に繋がるような食文化や産業、
社会の仕組みを変えよう
という考えから誕生した考え方です。

人だけでなく、動物も含めて地球全体が
より良くなることを目的としており、
現在は食べ物や衣類、その他の目的のために、
動物が犠牲にしない生活スタイルとして提案されています。

ヴィーガンはこういった点から
SDGsへ貢献する手段としても注目されており、
これからも日本でどんどん浸透していくことでしょう。

『栞〜siori〜』の運営母体である
『株式会社M＆A』でも、
ヴィーガンの考え方が広まるように
活動を行っています。

その一つが
キッチンカーブランド『COCORO』としての
大阪各地でのヴィーガンバーガーや
ヴィーガンスイーツ、ヴィーガンカレー等の提供です。

毎回たくさんのお客様にご来場いただき、
今週末12月26日（日）にも出店を予定しています。

今回はヴィーガンハンバーグと
ヴィーガンシチューを提供予定です。
シェフが心を込めて提供する料理を
ぜひともお楽しみくださいませ。

詳細をお知りになりたい場合は、
『栞〜siori〜』の公式Twitterなどへ
お気軽にご連絡ください。

『SDGsオーガニックショップ 栞〜siori〜』

-住所-
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中１丁目13番地4 1F
梅田スカイビル・新梅田シティのすぐ裏手にて
JR大阪駅より徒歩12分
各線「梅田駅」より徒歩14分
JR環状線「福島駅」より徒歩13分

公式HP，Instagram，Twitter