― 「ところかまわずナスかじり」第百五十六話 病める時こそ ―

男「あっはははは!何だよ、お前!三十二でドーテーかよっ!ははははは!!」

と、洞窟内に閉じ込められた男が鍾乳石の一つに話しかけていた。

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