雨上がり決死隊解散から見るホトちゃんの凄さ。

今日もお疲れ様です。

先日、雨上がり決死隊の解散が発表されましたね。

アメトーークとか普通に見てたので、残念な気持ちはありましたが、解散報告会を見たら、解散せざる負えないなと僕は感じてしまいました。

【圧倒的温度差】

これは多くの人が感じたかもしれませんが、宮迫さんと蛍原さんの間にかなり温度差があったように思います。

宮迫さんは、どこかふわふわして時より笑顔も見せつつ、どこか落ち着かない様子。対して蛍原さんは、覚悟を決めた真剣でどこか険しい表情。

冒頭から、ざっと見で見てましたが、お互い見てる方向がバラバラだなあと感じましたね。

【ホトちゃんの凄さ】

解散は、蛍原さんから申し出たそうでしたが、これはかなり苦渋の決断だったんだろうなと思います。

夫婦で例えれば、何度も何度も浮気した旦那（宮迫）を、許し続けた結果、堪忍袋の緒が切れた妻（蛍原）。という感じ。というより、諦めてしまった。ってところでしょうか。

ホトちゃんの顔から、哀しさと悔しさがヒシヒシと伝わってきました。

宮迫さんが騒動を起こしてから、一人で相当苦労されたのでしょう・・・。

実際のところは、ご本人達以外知る由もありませんが、僕自身、今回の件で蛍原さんの「凄さ」を感じましたね。

具体的には、いつ結論がでるか分からない問題に対して、「待つ」ことができること。

コンビ復活を願いながらも、YouTubeで活躍の幅を広げる宮迫さんを、公で批判するわけでもなく、ただ自分のすべきことをこなしながら待つ。並大抵のことではありません。

精神的に不安定になってもおかしくない状況で、目の前のことを一つ一つこなしてきた蛍原さんはなんだかかっこよく感じましたし、宮迫さんののことを心から信頼していたんだなと感じました。

さて、

今回、解散に至ったにあたり、どちらが良い悪いではないと思いますが、蛍原さんって本当に芯の強い人であると感じましたね。

また、本当に信頼し、大好きな相方であるからこそ、この決断をとったのには、”愛”を感じました。

お二人共、素敵な芸人さんなので今後も活躍してほしいなと思います。

ＳＯＵ