企画「ミッションついでに」シリーズ_取扱説明書
企画「ミッションついでに」のコンセプト
ミッションは誰かを繋げるものです。
子供時代の義務教育は同じ場所に勉学というミッションを解決するものとして与えれてました。個人一人ではなく、集団で臨むことで多岐に渡る人が繋がる体験をさせてくれます。
子供時代は勉学という「わかりやすいミッション」があり、同じ場所に強制的に放り込まれましたが、大人になるとそれさえなくなり、自由になります。しかしミッションを自分で作らない限り、繋がるきっかけも少なくなっていくものです。
自分を実感するには、誰かを通して自分を見た時に多分に感じることがあります。自分が設定したミッションではなく、誰かにもたらされたミッションに応えられる自分を認識すること。それは自己肯定感を充実させると思うのです。
この企画のコンセプトは、自分という点をミッションという線で繋がろうとする事。承認欲求だけではない「自己充実の実感」を狙います。
動画の使い方
動画「ミッションついでに」の概要は次の通りです。一週間(7日間)でやってもらうミッションが課されます。そのミッションを毎日解決してもらい、それをブリーフィング(報告)してもらいます。
これだけです。簡単です。
ただ一つ自分自身で追加してほしい「ついで」について。
与えられたミッションだけではなく、自分の中のミッションもあるはず、そのミッションも一つ以上「ついで」に報告してもらいます。
これは、もっと自分が「考えている」「できている」を認識してもらうことを目的にしてます。だから必ず一日の行動を振り返って「報告」してほしいのです。
報告用のテンプレは動画の概要欄に載ってます!が、以下にも載せます!
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●日目
報告:(タイトル)
(所感)
ついでに
・(タイトルおよび所感)
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おすすめの使い方
・誰かを誘って一緒にやる
ひとりでもできるけど、誰かとやれば話題のきっかけになる。かつてのテレビの役割になればいいなと。ミッションの話だったり、ついでにやったことも話題のきっかけになり得る。面白いだけではなく共感を目的にする話題でいければと!
・距離感を作りやすいきっかけに!
誰かと繋がろうとする仕掛けがあるので、恋愛、家族間、友人間、距離感を良好にしたいツールとして利用していただければと。1週間だけですので、使いやすい時に使っていただけると思いますよ。
おすすめのポイント
思い付きのきっかけは「彼女、お借りします(かのかり)」です。
寂しさは肯定されることを改めて認識したんですよね。おカネを払っても解消したいものです。だけどおカネがないと解消ができないのか。ただただワオがあげるミッションを使って、簡単に仲間意識で繋がっていければいいなと、そしてワオはYoutubeの登録者数を増やして、広告収入とか繋がればWin-WInです
そして学校で感じた勉学や部活など同じミッションに挑戦する仲間意識を感じられるようになればいいなと思います。それはコメント欄で。だから参加者の報告が重要になってくると思うんです。ゆくゆくは同じミッションの仲間意識から、この同じ時代を生きる我々という仲間意識へ昇華してほしいな。
また、その仲間意識をきっかけに「友」になるか、「パートナー」になるか、どういう関係性にせよ、ゆいまーるな関係に「繋がる」ようワオ自身は期待しています
そして、毎日こなさなければいけないステークホルダーからのミッションに呑まれ辟易している場合、そうではない第三の外部からの「ミッション」は心地よさを覚えるでしょう、だからぜひ参加してみてください
最後に
いつもの毎日に、ちょっと外部からの「ミッション」からなるゲーム性は、人生を楽しむ調味料(スパイス)になると確信してます、ぜひ老若男女問わず楽しんでいただけることを願い、結びの言葉とします