死ぬ気で回せPDCA
PDCAという言葉を知る前から勝手にやる癖があったからビジネスである程度成功できているのかもしれない。この習慣は紛れもなく受験生時代についた習慣だ。それまでの自分は何をやるにも計画性というものはそこまでなく、その場での対応でなんとかやり過ごしてきた。ただ志望校を難関大学に設定した以上それでは通用しないことは直感的にわかった。一週間の勉強計画を各教科細かく決める(目的とテキストの範囲など)その上で毎日勉強の最後にその日の反省をメモする。さらに週の終わりに一週間の反省をメモ。目標が達成できていたのか、それは何故なのか。明日、来週はどうしていくべきか考える時間をしっかり取った。今でも反省を書いていたルーズリーフの山は部屋にとって置いてある。ニュースを見たらいつどこでより、なんでが気になるタイプだった。ニュースを見たらいつどこでより、なんでが気になるタイプ。ビジネスだって最初からうまく言ったわけではなく、知識もセンスもなかったが、それを糧にする意識があった。うまくいかないこと、突然のトラブルなんて日常茶飯事。それが起きたことを嘆いている暇があったらすぐ分析し施策をうつ。それでもダメならまた別の方法。この回転数が成長率に直結すると思う。誰よりも早く回し続けたい。