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「子育て×在宅ワーク」自分らしく育児と仕事の両立を叶える働き方(第五弾)

世の中の働く女性が抱える問題の一つとしてよく聞く
”育児と仕事の両立”について今回はお子さん3人を育児されながら、オレコンを両立されているスタッフのリアルな声を第五弾としてお届けしたいと思います。

子育てママワーカー インタビュー Vol.05

O.Aさん
年齢:30代
家族構成:旦那さんとお子さん3人(娘さん:小学6年生,小学3年生 息子さん:幼稚園年長さん)
オレコン歴:1年2ヶ月目
オレコンでの主な業務:人事業務(採用面接、求人媒体)

オレコンへ応募した経緯

8年間、専業主婦をしていたことで、社会復帰と言っても「自分は仕事を選ぶ立場にない」と思っていた時に、オレコンの求人を見つけました。オレコン社名の由来「俺の人生のコントロールをする」という言葉とその考え方が決め手となり、「私も自分で仕事を選びたい!」と思い、応募しました。
また、現在通っている幼稚園が行事が多く、3人の子供の行事や体調不良時の対応、習い事の送迎などを考えたときに、通勤時間が不要で自宅で働ける点、仕事とプライベートの両立ができる環境という点も魅力として大きかったです。

稼働時間について

【オレコン】
・平日週4日 1日平均4-5時間
平日どこか1日休みをつくっている
土日祝日もお休み                     

とある1日のスケジュール

6:30 起床〜朝食、息子のお弁当づくり
7:00 家族で朝食
7:30〜7:50 自分と子供の身支度
7:50 小学生登校
8:00〜8:30 幼稚園に送る、掃除など家事
8:30〜12:00 仕事
12:00〜13:00 昼食、休憩
13:00〜14:45 家事をしながら仕事
15:00〜16:00 幼稚園迎え、小学生帰宅
16:00〜17:00 習い事送迎
18:00〜 夕飯支度
19:00〜20:00 夕食、お風呂
20:00〜21:00 家族団らん
21:30〜22:00 子供就寝、残りの家事、洗濯
22:00〜23:30 自分の時間(ドラマ、雑誌見たり、仕事したり)
24:00 就寝

子育てと仕事の両立方法は?

■家事に優先順位を付ける
優先順位を付けて、家事全部を自分でやろうとしない。(自分ではなくてもできることは、子供に手伝ってもらったり、主人に頼んだりする)

■便利家電の活用と家事の効率化を考える
便利家電に頼ったり、一つの工程を省ける仕組みつくりをする。(食洗機を使い時短する、洗濯物は畳まずにハンガーにかけて収納するなど)

在宅ワークでの働き方のメリット

・家族の予定を優先できる
・人任せではなく、自分の裁量で仕事が出来る
・子供に仕事をしている姿を見せることが出来る

子育て×仕事で気をつけている点は?

・子ども達が家にいる時間(16:00〜21:00の就寝まで)は緊急時以外仕事をしないようにする

まとめ

子育てママワーカのインタビュー第五弾として
現在、お子さん3人を育てながらオレコンで働かれているO.Aさんのリアルな声をお届けしました。
お子さん3人の子育てとお仕事を両立するのはとても大変なことも多いと思うのですが、社会復帰するにはどうしたら良いか?というご自身のことをきちんと考えて一歩踏み出されたことがとても素晴らしいと思いました。
また、在宅でのお仕事となるとメリハリをつけることが難しくなる場合もあると思うのですが、家族との時間を大事にされているからこそ、ご家族の理解も得られているのだと思います。

今回紹介したママワーカーの働き方も子ども達のことを考えながらも自分らしい働き方を実現されていて、とても素晴らしいライフスタイルだと思います。
在宅ワークだからこその"働く姿を子どもに見せることができる"というご意見もなるほど!と新しい発見でした。先日某番組でも働く母親の子供は、一度も働いたことがない母親の子供と比べて就職率が4~5%高いというのを観たのですが、親が働く姿を子どもに見せることは子どもにとっても良い刺激になるのではないかと思います。

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