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(3)反面教師と厚顔無恥

こんばんは(*‘∀‘)
揉めに揉めて最後は強行突破した退職交渉もようやく終わり、退職日が決まりました。

退職が決まった途端、お局があからさまに無視してきたり、私以外の人間に声をかけて会議を始めたり。
まあ大人げないハブり大会が開幕したわけです。
まわりもお局に逆らった人の末路を知っているためか、見て見ぬふり。

私はというと、無視されたりハブられたりされるのは小中学校のいじめを受けていた時以来だなーと変に無関心で、でも心のどこかではやっぱりトラウマとして根付いているんだなーと実感する日々です。

自分で言うと嫌な感じに聞こえるかもしれないけど、私はなんでも卒なくこなせてしまうタイプ。

でもそれは、決して良いことばかりではなく、周りからすれば疎まれる対象となったりすることもしばしば。

お局はその典型例で、入社直後から陰口言われたりしてました。
そのため、自分が働きにくいと感じて、(すごく嫌だったけど)お局の肩を持つようにしたり、仕事の分担を申し出たり。つまりヨイショしていました。

その甲斐あってか、いつしかお局は私に対して謙虚に下手に出てくるようになり、私も働きやすくなったと思っていました。

しかし退職が決まってからというもの、なぜか強気の姿勢で来るお局に、私はどう対応していいのかわからないんです。
今日も、先日私が出したアイデアを丸パクリして堂々と会議で披露していましたし(その時はさすがにガン見してしまいました)。

ここで悩むのは、退職までまだ日数が地味にあるので、変に強気に出られないこと。
「そのアイデア、昨日私が出したものですよね?」とか言ってみたいなぁ。

会議中に「その仕事って何時間かかるの?」って偉そうに聞いてたけど「さっき話してましたよ、ちゃんと聞いてください」とか言いたい。

「私、その仕事全然詳しくないのであなたの言ってる意味が理解できないんですけど?」っていう発言には驚きました。

まさに厚顔無恥とはこのことだと感じます。
己の無知を堂々とひけらかして偉ぶっていました。
あんな歳の重ねかたはしたくないものです。反面教師。

あーあ、無力感。
なんであんな奴のために、あんな奴がいる会社のためにあと〇か月も会社に尽くさないといけないんだろう。
辞めるまで全力で、と思っていたけどお局がこういう態度だとやるせなさというか、そう、無力感。虚無感。ふつふつと湧き上がる怒りと憎悪…

今日の日記はそんな行き場のない怒りと虚しさ、しんどさを綴らせてもらいました。

ではまた~~(@^^)/~~~

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