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なぜ創作するのか
以前の記事で、『創作について考えていたとき』というような話をしたが、ここ数年は創作することの意義について答えを求める節が出てきた。
ふと冷静になったときに、「創作ってなんなんだろう?」なぞ思い、ChatGPTに創作についてひたっすら聞きまくることが多々ある。(よくないね)
絵を描きはじめたころには皆無だった、創作をとおしてなにか意義のあることがしたいんだ!というような、高慢ちきな欲望が自分をとりまきはじめている。
これは俗にいう、『創作に携わるすべての者がおちいる篩(ふるい)』らしい。
創作や文を紡ぐ楽しさはいまだ衰えてはおらず、文だろうが落書きだろうがいったん始めると楽しくってしゃあない。飯をつくるのも疎かになるくらい、作業に没頭し、廃人と化してしまうほど。
常になにかを書いてないと落ち着かない。言葉を紡がないとそわそわしてしまう。むしろ思考なんてせずとも、勝手に脳みそがしゃべりだす。
この脳みその沸騰をぬぐい去るためだけなのだろうか。エゴなんだろうか。そんな風に理由を求めて彷徨ったところ、とある記事に出逢った。
答えが出るまでやってみる、って気持ちがいいもんだねぇ(^-^)
なるほど、そうだ。そうだったんだ。
創りたいから創る。
描きたいから描く。
自分を知るために書く。
きっと答えはシンプル。