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メインなき献立でも食事は食事
「共感、同感、もうあかん」と思わずつぶやいた記事をお借りします。
太田みきさんは大好きなnoterさんのお一人♪
まず記事のタイトルに目が奪われる。まさに奪われるのです。吸引力はDyson並みで、ページを開いたら心揺さぶられる二人幸せご飯の波状攻撃が待っています。
献立のテンプレート化、常備菜の数々、スピード感あふれる展開おかずの工夫は「料理の知」の集結!憧れの食卓です。
お断りなしの無銭飲食で失礼します↓
ありがとうございます♪
年末にふさわしく、少しばかり振り返りました。
我が家の献立はとにかく偏ります。
勢いで作ったら高確率でこうなります↓
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1種類の食材で複数作るのはZARA(当たり前)です。
1日どころか1食で狙ったように3品作る習性は、ほめられるとは思えません。
さらにお気づきになるかもしれませんが、よくメイン料理が抜けます。分析するに、小さいおかずを作った時点で燃え尽きる傾向があります。メインにたどりつきません。人と思考の順序が逆なのです。
まず主菜(大きいおかず)を決めておいて、次に不足する食材や栄養素を補うように副菜(小さいおかず)を考える流れが自然だと思います。
わたしは逆パターンが多いため、副菜がメイン扱いになり、物足りない、食べた感のない、ボリューム不足の献立が完成します。
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横たわったちくわはメインではない。
ひとつ救われるのが自分のざっとしたこだわらない性格です。おかげで毎日何とか過ごせるのだなと実感します。
◻️憧れても「比較」しない。
◻️献立を「否定」しない。
◻️「期待」も「絶望」もしない。
もう何もしたくない、脱力、虚無ってことはありませんか。あります、あります。太田みきさんの記事をぜひお読みください。
メインなき献立でも、1食作ったのだからよしとしよう。気持ちに寄り添わないと、毎日一生食事を整えるのは難しい。それくらいエネルギーが必要ですよ、食事は。食べるのも作るのも。
明日へ続きます。