＊2024.9.21(玄鳥去)朝
曇りの朝。じんわり湿っぽくて暑さからは逃れられない模様。
休み前日にはあれこれやることをメモしていますが、今朝はミッション優先で粛々と過ごしました。
モーニングルーティンならぬ「作り置きと定番づくり」の記録です。
◽️塩麹ゆで卵
内部がわからないモヤモヤ感と今回も向き合った。触診では卵黄柔らかめだろうか。
卵の殻がスケルトンではないので、聴診器を渇望する相変わらずのヘタレです。
ドジャー・スタジアムの外野席にオリジナル看板を設置する。ロゴは「卵の殻をスケルトンに！」
大谷翔平選手がそっち方向へ気持ちよくホームランを打ち込んでくれたら全世界が注目するだろうと、昨夜の快挙動画を見ながら静かに妄想しました。
◽️サンドイッチ6枚切り
在庫処分サンド6枚切り使用
また作ったんかい。顎は大丈夫？
しかし今回のボリュームはいつもの２割減。
気分が上がらない。要はもっとはさみたいのだね。
何より具材が怪し過ぎる。all元気のないメンバー。
塩麹チキン、きゅうりの塩麹漬け、紫玉ねぎのマリネ、にんじりしりしり風、クリームチーズ50g。
半端もの大処分サンドの何が気持ちよいかというと、保存容器が次々空いて冷蔵庫がスッキリ片づくから。ほんの数時間〜1-2日内の買い物で再びギューッとするけれど。
◽️千枚漬け風
「百」から「千」へ
さすがに薄い。しなやか。味しみが早そう。
武器に頼ると「美」が手に入る。
一方で、いつもの無骨な手作業の厚みも悪くないと思ってしまう。お弁当に入れて雑念を振り払いながら食べる時は、咀嚼に集中できてよいのです。
夕食で試食すると、断然粗削りな百切りの方が好みでした。ルッキズムを超えた！見た目９割に勝った！なんだかうれしい。ふふふっ。
◽️紫玉ねぎのマリネ
今日は全米が泣くほど涙は出なかった。
昨日の大谷翔平選手の仕事ぶりに驚嘆してしまい、いつもの紫玉ねぎの感動が薄れたかもしれない。
これで当分安心できる量の作り置きができました。
◽️そして仕込み中
前回は購入後初めての調理。100gをひと晩水で戻してから翌日ゆでました。倍以上に増えます。
さっき確認したら、ボウルからあふれんばかりに吸水していて怖かった。今回はご飯とサラダメインに使って、半分は冷凍保存用で。
明日、耳読しながら「じっくりコトコト」しよう。
夏も秋も中途半端のままで、暦だけ過ぎていきます。