帰る場所がある幸せとおいしさよ。
毎日行く場所ではなく、行きつけでもない。
店主と特別顔見知りではなく、義理人情もない。
たまに行くなら「またここで」といえる「帰る場所」があるのはとてつもない幸せを感じる。それにおいしいがセットだったら最高。いうことなし。
こだわりとは違う、もっともっとサラッとしたpale感。透明のような。ホッとするひとときを渇望している時ほどしっくりくる。
かといって、予約必須店のデンジャラスな椅子取り争奪戦では、すでに気合いで試合前から負けている。友人の粘りには毎度感謝感謝。
さて、朝の曇り空から一転晴れ渡って夏へ逆戻り。午後の日差しは痛かった。
今月もやって来た。
目の前は島と海。とびきりのキラキラでまばゆい。
島在住のCEOによれば、
「日によって海の色が変わる」とか。
たしかに月に一度だけ海を見るわたしレベルでも、海の変化はなんとなくわかる。
島に渡る=非日常空間だから、ふわふわウキウキ。
世に旅人は多いはずだ。
帰る場所があって、おいしい楽しみがあって、会いたい人がいる。noteについて語り合う時間はスパイシーでヘルシーで、未来をシェアできる愉悦を覚える。
今まで考えなかったことを意識すると、加齢も悪くないと思える一面に気づく。
楽しみを点在させておけば、実現するために目標と計画を立てる。それを叶えるには貯金より貯筋!
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