03 秋はまだか
彼岸花が終わり、秋の香りの金木犀がそろそろかと思いきや、開花足踏み中。
東京ではつぼみがかなりついているので、もうすぐあの芳香が漂うちょっと幸せな時期になりそうです。
沈丁花や金木犀、梔子(くちなし)、蝋梅(ろうばい)とか香りがいいお花の時期は住宅街を歩くのもちょっぴり幸せになれます。(この4つは四大香木なんですよー)
わたしの鼻は外を歩くときはもう花の香りモードになっているので、普通に歩いていてもわりと「ン!?」って咲いてる花を見つけることができる。
犬か。
家の近くに柊木犀(ヒイラギモクセイ)があったのですがこちらはまだ断然葉。
金木犀ほどの個性の強さはないですが、こちらも花はいい香りがします。
咲くのが楽しみだな!
結構普通にあるので、この葉っぱを見たら注目してみてください。もうすぐ咲く時期なので。
花の香りって香水には出せない嫌味のなさと儚さが最高…
だから常にアンテナを張っています!
花が咲いたらまた書きます。
そういえば去年浅草の仲見世通りの裏で入った和の香水?ショップで嗅いだ銀木犀の香りめっちゃ良かったな…
調べたらここでした。
多分これだと思う…でも今クリームしかないのかぁ、残念。
そういえば桜がかなり咲いていました。
暑~い夏からほどよい気候になったせいか、木々も騙されてしまったようですね。
あと香りと言ったらバラ!
バラも近々見に行く予定です。
1年でも数少ない気持ちいいこの時期。
湿度も低くて自然の香りを楽しむのには最高な季節です。
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