自分的画期的発見【追記あり】
今日から2月だ。
もう2020年1ヶ月終わったの!?
正直驚きを隠せない。
めちゃくちゃしょうもないことだけど、最近、自分的にはとても画期的な発見があった!それはマニキュアの塗り方(?)について。本当にしょうもないので読む人は覚悟をなさって。
普段、なるべくマニキュアを塗るようにしてる。でも、できればしないほうがいい職場なので、ほぼ透明の薄いピンク。多少剥げてきても、目立たないくらいの色。でも週1くらいで塗り直すようにしている。
いつも夜寝る前に塗るんだけど、なんせ乾くまでじっとしていらない。ちょっと時間が経つと、そーっと物をとったり、寝ちゃえーと思って布団に入ったりしちゃう。すると、まだ乾ききっていない爪に自分の髪とか布団とか何かしらが触れて、あぁーっ!てなるという、さもありなんな結末を迎える。スマホなんて使ったときには、塗り直したことすら忘れてしまってたこともあった。
両手がふさがった状態だからしょうがない、と今まで思ってきた。でもなぜ今まで気が付かなかったんだろう。両手をふさがなきゃいいんじゃん。つまり、片手だけ塗ればいいのでは?という結論に。
ずっと同じ色を塗り続けているので、片手だけ塗り直しても特に支障はない。もう片方は次の日にすればいいのだ。何か物を取りたいときや何かしら手を使いたいときは、塗り直してない方の手に限って使って、塗り直した方を死守。これだけで、ものすごいストレスから開放された気分!だって片手は自由に使えるんだもん!当たり前だけど。笑
こんなことに気がついてなかった人は私くらいかもしれません。
でももし同じような人がいたら、是非やってみてください!
【追記(2日朝)】
しょうもないことと思ったけれど、それから気がついたことがある。他にもこういうことはたくさんあるのではないかと。当たり前だと思っていることが、ただの思い込みや習慣になっているだけで、他にも方法はいくらでもあることがあるということ。他の人や別の視点から見たら「何それ」ってくらい些細なこと。固定観念や思い込みに囚われて、苦労したり不便だったり要らぬ労力を使ったり。そういうことが少しずつなくなって、楽になれたらいいのになって思う。自分も、周りの人も、この社会も。