Threadsを体験して思ったこと
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
今回はSNSの話。
インスタの会社版X(みたいなもの)であるThreadsについて。
Threadsってご存知ですか?
きっかけは推しの誕生日。
推しがインスタとThreadsを始めたこと。
インスタ自体は問題ないのです。
他のメンバーも普通にやってるし。
私含めたファンが驚いたのは、Threadsの方。
メンバーどころか事務所の人も誰も始めてないよ。
まぁ、新しいもの好きの推しらしいといえばそうだけどさ。
予想通り、その日からファンが一斉にThreadsを開始。
私のThreadsのタイムラインは同担の投稿がたくさん流れることになりました。
私自身も、XとThreadsの使い分けがよくわからないという理由で初めてすぐにアプリを消していたのですが、Threadsを再開。
そして半月ほど経過しました。
推しが始めたから始めたというファンがたくさんいて、まだまだThreadsに慣れてないという人もいるようです。
なので、今回はThreadsのメリット・デメリットについて話していきたいと思います。
⚠機能が似てるXを比較に出しますが、Xを否定してるわけではありません。
自分もガッツリXさんにお世話になっておりますm(_ _)m
メリット:居心地がいいこと
まずはThreadsのメリットから。
Threadsは広告とトレンドがありません。
自分の場合、流れてくるのは推し関連の投稿(好み関連)が9割で、たまに日常系。
それっぽい投稿してないのになぜか出てくるざまぁ系漫画広告も大人向け漫画の試し読みもまったく流れてこない!
それと、トレンドとかトレンドランキングとかがありません。
一応、ハッシュタグやハッシュタグでの検索機能もありますが、無理やりハッシュタグ付けまくる必要はほぼないです。
また、トレンドがないため、閲覧数稼ぎの同じ文章による投稿BOTやアラビアあたりの異国の文字の投稿もまったく見かけません。
はっきり言って、居心地の良さはこっちの方がいい!
あと単純に、まだまだ人口が少ないので、同界隈の方にいいねしてもらいやすい。
自分の場合、最近同担が一気に増えたのが主な理由ですが、基本誰かしらがいいねをくれます。
めちゃ嬉しいです。
デメリット:情報収集に適さない
一方で、デメリットも存在します。
SNSの利点として、情報が集まりやすいというものがあります。
しかし、その点に関してThreadsは少し弱いかもしれません。
例えば、ハッシュタグによるトレンド。
先程はトレンドがないので、閲覧数稼ぎが見当たらないと書きました。
でも逆に、トレンドがないので、話題のニュースとかエンタメ情報とか集まらないんですよね。
けっこうXのおすすめトレンドのところから推し情報を知ることもあったので、そこは少し寂しいなと思いました。
また、ハッシュタグ機能もあると書きましたが、Threadsは現時点でひとつしか付けられません。
なので、自己承認欲求が高い人や拡散力が欲しい人には物足りないと思います。
まぁ、こんな感じですね。
現時点では、人口が少ない分、Xよりほのぼのとした印象を感じます。
デメリットも一応書くべきかなとあげてみただけで、私はXと併用してるのもあって、あんまりデメリットに感じませんでした。
自己承認欲求とかあまりないけど、なんかつぶやきたいって人におすすめだと思います。
ただ注意点として、Threadsの通知はインスタにも来るので、こまめに確認しないとインスタのマイページに通知マークがついて面倒です。
それだけご了承を。
復活直後の自分が思ったことなので、見落としがあるかもしれません。
あくまでこの記事は参考程度に。
みなさんも楽しいSNSライフをお過ごしください^^