Hey! Say! JUMP×ファンタジー=最強
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
突然ですが!!
アルバムが発表されましたね!!
ツアーも発表されました!
しかも上の動画、荒廃した遊園地に満月。
そして今回のテーマでもある「日常に潜む違和感」。
ファンタジーな世界観のMVが公開される予感がします。
ファンタジー系、大好きです(*´﹃`*)
そんなわけで今回は、Hey! Say! JUMPのYouTubeチャンネルで視聴可能な映像作品(フルで見れないも有)の中からファンタジーなJUMPをたっぷり満喫できるMVをいくつか紹介していきます。
最近、いろんなきっかけでJUMPが気になるって人をTwitterでよく見るので、予習代わりになってもらえたらいいな。
夢かわ王道アイドルソング「キミアトラクション」
2015.10.21 Release
メイク落としのCMソングです。
パステルカラーの夢かわな空間でたくさんのお菓子や大きなトランプを楽しむその光景はまさにアリスのティーパーティー。
この空間に馴染むことができるワイルド系クールイケメン髙木雄也マジで何者…? と初見で混乱しましたよw
ラスサビ前の「君がNo.1」タイムは、王道アイドルなJUMPらしいキュンシーンです。
終盤で山田くんに靴を履かせてもらった女の子になりたいと思った人は私だけじゃないはず…!
そこはまるで御伽噺「Fab-ism」
2020.12.16 Release
童話モチーフのアルバム「Fab!」の収録曲です。
アルバム全体がファンタジー全開の中、この曲は「童話の世界の夢先案内人」をイメージして作られたそう。
甘いお菓子の家、枯れた木々が不気味な森、ガラスの靴が舞う城、立派な時計塔が建つ夜、そして淡い光が照らす雲の上。
御伽噺とJUMPの魅力がギューっと詰まったファンタジーどストライクな1曲。
辻村さんの歌詞もとても最高です。
ポップでハッピーな工場見学ツアー「Chau#」
2015.4.29 Release
ポップコーンのCMソングです。
パステルパープルの王子様衣装のダンスパート。
メンバーカラーの作業着を着て、ポップな工場でナニカを作るパート。
どちらも可愛くて、セットも相まっておもちゃ箱の世界に見えてきます。
とにかくJUMP可愛い最高と言いたくて仕方なくなるこの曲。
ちょうどこの曲の時期に伊野尾革命が起こったのと、このMVの有岡くんが可愛いの極みすぎるので、いのあり担の私大勝利の曲でもあります。
始まるのはドタバタコメディ!?「真剣SUNSHINE」
2015.5.11 Release
日焼け止めのCMソングです。
暑さにヘトヘトなJUMP。
突然教室を出たと思ったら、学校の中にジャングル!?
探検中、なぜか葉っぱを口にする光くんに攫われる裕翔くん。
そして謎の民族の襲来。
次の瞬間、なぜか民族と一緒に踊るJUMP。
どこのギャグ漫画だと尋ねたくなるドタバタコメディタイプのファンタジー。
JUMPの曲ではすごくレアな「お前」というワードが出てくる少しワイルドな歌詞にも注目してほしいです。
獣たちの哀しくも力強い叫び「獣と薔薇」
2019.10.30 Release
夢と妖かしがテーマのアルバム「PARADE」の収録曲です。
獣と人間たちが暮らしていた村に広がる戦火。
残された狼たちは愛した人間の姿になり歩き出す…。
公式の説明(要約)から激重ファンタジー120%!
当時MV考察をしていた方もいたらしく、羨ましいです(当時は考察なんて概念知らなかった)。
儚く美しい人間JUMPとワイルドで力強い狼JUMPの演じ分けも最高ポイント!
発売時期や最初の動画にでてきた満月など、新アルバムの雰囲気がPARADEのものに近い可能性があるので、要チェックして損はないはずです( *˙ω˙*)و
本当の僕は誰?「ウラオモテ」
2023.5.31 Release
山田涼介くん主演ドラマの主題歌です。
山田くんを軸に、ある1人の人物の内面にある8つの人格が出てくるという内容。
解釈一致なメンバーもいれば、普段のイメージと全然違う人格を演じるメンバーもいるのが面白いところ。
狂人人格髙木さんのどういう感情を秘めてるのかわからない表情が個人的にめちゃ好き。
映像技術のすごさと合わさって、迫力が凄まじい。
YouTubeバージョンと円盤のMVとで映像が変わっていたりするので、見比べもあり。
ドラマの内容的にも考察系かと思って考えたものの、群ランのように明確な答えが返ってこなかったのは楽しくも切ない思い出です。
青の呪いにあなたも魅入られる…「群青ランナウェイ」
2021.8.25 Release
伊野尾慧くん主演ドラマの主題歌です。
この曲について単体で詳しく書いたものがあるので、詳細が気になる方はこちらでどうぞ。
ホラーがファンタジーに入るのかって?
ダークファンタジーみたいなものだろ。
ストーリー的にもJUMPの演技的にも、映画とか作れるレベルのクオリティ。
ダンスシーンにもストーリー的な意味を持たせるのは天才すぎる。
そして、呪いから解放されるための方法が恐ろしいだけではないものでJUMPらしさを感じられます。
毎日のようにファンたちが考察しまくったあの群青の夏は、呪いのように今でもこの心を魅了してきます。
以上7選、いかがでしたか?
ここまで語っておいて新アルバムにファンタジー要素全くなかったら、乾いた笑い声出しながら恥ずかしさで記事消したくなりそう…w
そうならないことを祈ります。
それにしても、キャッチコピーとか作るの苦手なのですが、今回ポンポンと思い浮かびましたよ。
推しパワーってやっぱりすごい。
新アルバムにワクワク胸をときめかせながら、これからどんどん盛り上がっていくJUMPの冬に備えたいものです。
どんな曲があるかなと楽しみにしながら、今回の記事は終了。