トライアスロン週報 19
本番、最終回!?
5/22についに本番を迎えた。
結論から言うと、Swimをスキップするという屈辱の決断。
でも、それ以降のBikeとRunについてはやってきたので、それぞれレポートします。
出走準備まで
早朝起きて、軽く朝食。前日に自転車は積んでいたため、家族が起きてきたところでみんなで一緒に車移動。
近づくにつれ、少しずつ自転車を積んでいる車が見えてきたし、立ち寄ったコンビニではトライアスロンウエアの人もいた。
会場では一番近くの駐車場は埋まっていたため、少し離れたところに駐車。そこで自転車のセッティングとコンタクトの装着、着替えを済ませ、会場に持っていく荷物の準備。
トランジションエリアにはQRコードを提示して入り、それでエントリー完了。自分の番号のところに自転車や着替えを置いて準備完了。周りの人と軽く話ながら緊張感を高めていく。
レンタルで準備したウエットスーツをなんとかねじ込んで、いざ試泳エリアへ。ここで個人的にはアクシデントが・・・
試泳エリアで気付いたこと
渡良瀬遊水地の水質は・・・で有名という部分があるみたいですが、なめてました。前日の大雨もあって、前がまったく見えないほどの濁り具合。
プールでの水泳経験しかない自分は、ここでもう心が折れてしまった。
濁っていると、水中で息を吐くことすらなんとなくためらわれてしまい、そうするともう息継ぎがぼろぼろ、リズムがばらばら。ウエットスーツのおかげで浮いてくれるので溺れる感じは無いが、息が苦しい。恐怖が沸き上がる。何とかなると思った平泳ぎも全然進まない。
試泳エリアを2周して、スキップを決断。
近くのオフィシャルにスキップできるかを確認し、認められると、とぼとぼとトランジションエリアへ戻る。この屈辱は忘れてはいけない。
BikeとRun
トランジションエリアでSwimの最終泳者が帰ってくるまで待てという指示をもらい、約1時間立って待ち続けた。疲れた(笑)
スタートしてもいいという合図をもらってから、まずはBike。
時速20Kmちょっとで入ろうと思っていたにも関わらず、Swimの悔しさをぶつけた格好でかなり踏み込んでコースイン。また、広い道で信号も無く走れたのも初めてだったので、意外と速度がでた。21.7Kmの手元集計で45分8秒。全然ありでした。ラップ情報は下図の通り。
トランジションは靴はそのままで行くと決めていたので、ランニングシューズでBikeこいでいた。そのため自転車をラックにかけて、メットを置いて、ゼッケンを前に回してそのままRunに突入。TSは1分30秒。
Runはコースを2周。Bikeの影響かペースは速いまま、こちらもキロ6分ペースでもいいと思っていたのに、かなりオーバーペース気味で突っ込んでしまった。コロナもあるからか、大きなペットボトルでの給水ポイントで、もらうかを迷いながら通り過ぎてしまったのが、後半にペース落ちてきたことにつながったかもしれない。
まとめ
トライアスロン初戦は、悔しい結果に。
あまりにも悔しくて悔しくて、次のレースにエントリーしてしまった。
次はまず、プールでSwimができる大会にする。まだOWSは無理な気がする。
そして、もっともっと練習する。特にSwimが弱点というのは分かり切っていたけれど、改めて課題として認識してしっかりと取り組んでいこう。
ということで、もうちょっと、トライアスロン週報を続けていこうと思います。