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サバカン SABAKAN

2024年夏。お盆に帰省した際に、母親と一緒にNetflixにて鑑賞。

作品の解説(外部サイトより抜粋)
1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。
1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられている竹本と、イルカを見るため海へ出かける。溺れそうになったり不良に絡まれたりと様々なトラブルに遭遇しながらも友情を育んでいく久田と竹本だったが、やがて別れを予感させる悲しい事件が起こる。
久田の両親を尾野真千子と竹原ピストル、大人になった久田を草なぎ剛が演じる。ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を手がけてきた金沢知樹が映画初監督を務め、萩森淳と共同でオリジナル脚本を執筆。
2022年製作/96分/G/日本
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年8月19日

映画.comより https://eiga.com/movie/96302/

1986年の長崎が舞台の作品。

自分が過ごした夏休みのことを色々思い出したなぁ。田舎過ぎて娯楽はなく、ただただ暑い中友達と外で過ごしていた日々。虫を採ったり、自転車に乗ったり、アイスを食べたり、友人とケンカをしたり、そして仲直りしたり。
楽しかったことも、また悲しかったことも、当時の喜怒哀楽を色々思い出しました。

夏に、故郷で、母と観れたのはとてもよかった。

舞台となった長崎のここに行ってみたい。

ここに行ってみたい

TOPの画像はいつかの伊豆の海。長崎ではないけれど夏の海つながりで。

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