メルカリShops開店！
「おれんじ畑」という期間限定ポップアップストアみたいなショップを開店しました。
メルカリShops店「おれんじ畑」開店のお知らせ🍊 - 捨てない社会を目指して
この度、メルカリShopsにて**「おれんじ畑」**というお店を開店いたしました🎉
「おれんじ畑」では、主に摘果みかんと呼ばれる、廃棄される予定のみかんを販売しています。
「出来るだけ『捨てない』ことを目標に、必要とする方へみかんをお届けします」
この目標を掲げ、SDGsや循環型社会への貢献、フードロス問題の解決、そして地方の農業が抱える課題解決の一助となることを目指しています。
SDGsや循環型社会とは？
SDGs（持続可能な開発目標）とは、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。貧困や飢餓、エネルギー、気候変動など、私たちが直面する様々な課題を解決し、誰一人取り残さない社会の実現を目指しています。
循環型社会とは、資源を出来るだけ長く使い、廃棄物を減らし、再利用する社会のことです。「作って、使って、捨てる」という従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会から脱却し、持続可能な社会を目指しています。
フードロス問題とは？
フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、年間約612万トンの食品が廃棄されており、これは国民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てている計算になります。フードロスは、食料資源の無駄遣いだけでなく、環境問題にも繋がっています。
地方の農業が抱える課題
地方の農業は、後継者不足、高齢化、収益の低迷など、様々な課題を抱えています。これらの課題は、耕作放棄地の増加や地域経済の衰退に繋がりかねません。
廃棄みかんの利活用による農家の収入改革
摘果みかんは、美味しいみかんを作るために必要な作業ですが、廃棄されることが多く、農家にとっては負担となっていました。
この摘果みかんを販売することで、農家の収入を増やし、廃棄物を減らすことにチャレンジしています。
もし、上手くいったら、そのノウハウを農家の皆さんに共有し、農家全体が活気づくようにすることを目標としています。
メルカリShops店「おれんじ畑」
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