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きょうのうた 241106

学童保育の保護者会。いろんな形態があると思うけど、うちの子の学童のは子どものおやつを買って差し入れするのが主な目的の会だった。

年度ごとにおやつ代を集めて、年度末に残ったお金を返金する。残金を返金するということは潜在的持ち分があるということ?とすると、この場合の保護者会は権利能力なき社団ではなく、一年ごとの組合契約?

整理してみると、

  • おやつ代をを出資しておやつの共同購入という事業をする

  • 年度ごとに組合契約をして、存続期間満了すなわち年度末に解散をする

  • 構成員員の変更は予定していない やむを得ない場合は退所するがほとんどない

  • 残余財産は、各組合員の出資の価額に応じて分割する

組合と言えなくもないかも。で、私の記憶が確かならば、民法上の組合は無限責任。まあ、おやつ買うだけの保護者会に何の債務があるのかと言えばそれまでだけど、無限責任と思うとやっぱり身構えてしまう。

ということで、無限責任について詠む

放課後に飴さんわけあいおしゃべりはいつまでもつづくどこまでもひろがる

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