noteを始めて変化したこと
noteを始めてまだ数記事しか投稿していないけれど、少しずつ良い方向へ変化してきているように思う。
① 1記事(ちゃんと)書いて公開したという達成感と充実感
書くことよりも『公開すること』にビビっていたので、たった1記事でもポチッと「投稿」ボタンを押したら怖かった分、尚更に達成感を感じた。
② 写真も掲載できるので公開できた喜びが大きい
かれこれ10年以上写真を撮りまくって、暗室でこつこつとプリントしまくった沢山の写真が陽の目を見るような気持ちがして、撮影を続けてきて良かったと思う。
③ 日々のもやもやを形にすると少し楽になるし、気づきもある
日々沢山のことを感じ考え、そして忘れてしまうだけの人生だったけれど、形にして記録するともやもやに形を与えられ、少し正体がはっきりしてくる。今答えが出ないことでもしばらく経って読み返すと、解決のきっかけが見つかったり、「私ってこんなこと考えてたんだ」と新しい気づきもある。
④ 気持ちを共有できたり、誰かのお役に立てるのかもという希望の兆しを見つけられる
通りすがりに見つけてもらった私の記事を気楽に読んでもらえて、ついでに写真も見てもらえて、案外同じように感じている人を発見できて気持ちを共有できたり、もしかしたら誰かの人生の彩になっているのかもしれないという、ちょっとした希望の兆しを見つけることができた。
⑤ noteというフォーマットが使いやすいし、気持ちいい
シンプルでわかりやすく、書くこと、続けることの邪魔にならない。他のSNSはフォーマットの中に写真をギュッと押し込められてしまう窮屈な感じもあったけれど、比率、サイズ感、写真と文字のレイアウトのバランスなどがストレスなく表現できる点が良いと思う。
⑥ 次どんなことを書こうかと日々の暮らしに張りが出てきた
一日家にいてTVやネットをだらだら見ている毎日だったけれど、何か面白いことないかなと主体的に探せるようになったし、色々なことに意識が向くようになった。やってみたいけどやらないままだったこととか、今度これやってみよう、またやってみようと、気持ちが前向きになってきたような気がします。
という感じでたった数記事で色々な良い変化が現れ始めているので、引き続き継続していきたいと思います。