こころとからだに効くレシピ17〜コンビーフときゅうりのナムル風〜

缶詰でおなじみのコンビーフ。

コンビーフは塩漬けの牛肉を意味します。
ご家庭で作ることもできますよ。
自家製コンビーフはお料理教室でも人気のレッスンメニューです。

ほぐして食べるのが一般的ですが、かたまりのままスライスしてサンドイッチやホットサンドにするのもオススメです。

そのまま食べてももちろん美味しいのですが、
コンビーフときゅうり1本でできる簡単なナムル風の和え物をご紹介します。

下記のレシピは市販のコンビーフでも代用可能です。
缶詰の場合、塩味がしっかりしているので、塩の量は調整してくださいね。

《作り方》
① きゅうりは斜め細切りにする。軽く塩（分量外）をしてしばらく置いておく。やや水分が出たらさっと洗って絞る。
② ボウルにコンビーフを入れてほぐし、きゅうりと塩、ごま油、いりごまをひねりながら加えて和える。
③ 器に盛り付け、糸唐辛子をのせる。

〈栄養情報（1人分）　エネルギー：112kcal たんぱく質：8.6g 糖質：1.7g 食塩相当量：0.8g〉

もし、お子さまと一緒に作る場合には、
きゅうりは細切りではなく、ポリ袋に入れて上からめん棒などでたたいた
「たたききゅうり」で作っても食感がしっかりして美味しいですよ。

ぜひお試しくださいね。