自己実現を果たして仕事が”抜群に”楽しくなる!『3つの仕事の哲学』
皆さんは今の仕事に満足していますか?
「満足している!」という方は、今の仕事が天職かもしれません。ただ、この記事を読めば、今の仕事への愛がもっと深まることでしょう。
「正直今の職は自分には合っていないかも…」と、もやもやするあなたも、この記事を読んでみてください。読み終わる頃には、きっとあなたの心のもやもやは晴れていることでしょう。
この記事は途中から有料noteとなっています。ですが、数年間に渡り哲学や心理学を学んできた私が、皆さんの人生が良いものになるように厳選した教えをまとめたものです。決して損はさせません。「明日からわくわくして出勤したい!」と願う方は、是非最後までお読みください。
また、記事の最期に『好きを仕事にするロードマップ』の特典があります。ダウンロードしてご活用下さい!
仕事を舐めていた男
私は学生時代、やりたい仕事がありませんでした。子供の頃は「おいしいご飯を作れる料理人になりたい」とか、「人を感動させるようなアート作品を作る芸術家になりたい」と、たくさんの夢を持っていました。しかし高校生の頃には、そんな熱は冷え切っており、仕事はただ”労働の対価として賃金を受け取る行為”だと考えるようになっていました。
そんな私の”いい仕事”の条件は
①給料が安定している ②解雇されない ③定時に帰れる の3つでした。
そのため、私は迷わず自分の住む地元の公務員になることを決めたのです。…はい、完全に仕事を舐めていたのです。
定年まで公務員でいることにもやもやした男
試験勉強の甲斐あって、見事公務員になることができた私。早速公務員として公務に励みます。
社会人として初の仕事。コピー機すら初めて触る私は、覚えなければいけないことがたくさんでした。それでも、一緒に切磋琢磨している同期達と、懸命に仕事を教えてくれる上司の方々。そんな人達がいてくれて、なんとか仕事をこなせるようになっていき、気づけば入庁から6年の月日が経っていました。
そこで、私はふと、「この仕事、楽しくない。定年までこれを続けるのか?」と考えるようになっていました。
せっかくなれた安定の公務員。ですが、私は自分が公務員の仕事に満足していないことに気づいたのです。
理由は、私が社会人として経験を積み、職務に忙殺される中で芽生えた、いや、息を吹き返した「人に喜ばれるものを作りたい」という思いです。
しかし、当時の私は恋人との結婚を控えていた身。安定した公務員からの転職など考えられず、その気持ちは押し殺していました。
それから4年、私は哲学を学ぶ中で、『仕事の哲学』を見出したのです!
それからはあっという間でした。妻に転職の希望を打ち明け、勉強し、ついに念願の「作り手」である農家に転職することとなったのです。
私はなぜ、家族がいる中で転職に踏み切れる程の熱意を得たのか?仕事の本質とは何なのか?
その答えを、みなさんにお教えします。
この記事を読めば
・あなたの仕事に対する考え方をアップグレードさせる
・職を変えようか悩んでいるあなたの背中を押してくれる
・信じられない程、仕事が楽しくなる
そんな内容になっています。最後までお楽しみ頂ければ幸いです。
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