主婦の私のこづかいの使いみち
主婦(主夫)でおこづかいのある方はどのくらいでしょうか。とうか家はこづかい制です。家計とは独立した使えるお金があると嬉しいものです。
私のこづかいの使いみちについて書きました。限られた金額でもよくよく考えるといろいろ使えます。
こづかいは住信SBI銀行で管理
私のこづかいは月に1万円です。こづかいは住信SBI銀行に入金されます。定額自動入金サービスを使って、家計用口座の楽天銀行から自動で入金されるよう設定しています。
お金を使うときは主にデビットカードで支払っています。といってもデビットカードを利用するのは2カ月に1回の美容院に行ったときくらいです(^^;
目的別口座を活用
住信SBI銀行は目的別口座を最大5つ作成できます。主口座から目的別口座に振り分けをするのが毎月の習慣です。
残念ながら振り分けは手動です。アプリでササっと移動できるので、手間ではありません。私の作った目的別口座は、貯金、寄付、投資、LIVEの4つです。
※2021年6月17日より目的別口座への振替も自動でできるようになりました。
貯金口座
別名お金持ち口座です。昔、読んだ本田健さんの本に「お金持ちには使われない口座があり、二度と下ろさない口座を作るとよい」というようなことが書かれていました。本の名前は忘れてしまいました。ごめんなさい。
お金持ちには一生の間に使い切れないお金があります。そうでない人は二度と下ろさない口座を持つことで使い切れないお金を疑似的に持つ、というわけです。
自己啓発系の本を読むと、お金持ちになったつもりで行動するというようなことが書かれていますが、その一種です。
毎月1,500円貯金してます。1,500円でお金持ち(笑)。結婚してから始めて今年17年目ですが、2020年の年末には30万円を超えます。本の記述を守り、始めてから一度も下ろしていません。(下ろしてはいませんが、10万円に到達するたびに定期にしています)
お金持ち貯金を始めて良かったのは、貯金の習慣がついたことです。私は独身時代に全然お金が貯められなかったので、家計の貯金ができるか不安でした。1,500円という額で始めたこともあり、無理なく貯金の習慣がつきました。この自信から家計の貯金も習慣化できました。
一生使わない口座という設定ですが、人生に一度あるかどうかの有事の際はまずここから出そうと思ってます。30万円近い残高ですが、今何が起きても家族4人が1カ月くらい暮らせる額があると思うと心強い存在です。
寄付口座
毎月500円です。今はクラウドファンディングなどいろいろな支援の形があります。ある程度貯まったときに、自分の好きなスポーツを応援することが多いです。
寄付は強制されるものというイメージがある人がいるかもしれませんが、自発的な寄付は喜びです。
投資口座
今年は毎月2,000円です。1年経ったらSBI証券に移しています。(金融商品の投資に限らず、書籍代として使うことも)
数年経った頃から個別株を試しました(売却済)。アクティブ投信の積立(売却済)をした年もありました。最近はIPO抽選の参加が多いです。月に2,000円なのでできることは限られますが、できる範囲で投資体験をしてます。
投資はプラスもマイナスも経験しています。IPOはサッパリ当たりませんが、1回だけ当たりました。18,000円くらいの利益でしたが嬉しかったです。
小さな額でもあれこれトライしたことで、つみたてNISAやインデックス投資の素晴らしさがよく分かりました。(家計でつみたてNISAをしています)
LIVE(ライブ)口座
今年は毎月1,000円。年に1回くらい好きなアーティストのコンサートや好きなスポーツの観戦をしたいので、そのためのチケット代用の口座です。(CD・写真集などを購入するときもここから)
投資口座とLIVE口座の金額はその年によって変わります。蓄財したいときとエンターテインメントを楽しみたいときの気分がその年によって違うので、自分の気持ちに従ってます。
主口座
目的別口座に振り分けた後の残金が主口座に残ります。5,000円。2カ月に1回の美容院代です。美容院代は約9,000円です。美容院代をもう少し下げたいところですが、今より安い美容院に行くといつも残念な気持ちで帰宅します。私が美容院に求める水準がこの金額なんだと思うようになりました。
化粧品は基礎化粧品は毎日使う物なので家計から(お値打ちなものを使ってます)、メイクアップ用品はこづかいからです。在宅が多くほぼノーメイクなので、1年に1回何か買い足すかどうかです。ちふれやメイベリンといったもので充分です。
ママ友ランチなどの交際費は今はほぼありません。子どもの成長とともに皆さん忙しくなったようで自然消滅しました。当時はLIVE口座はなく交際費口座を作ってました。月1,000円~2,000円くらい充てていた記憶があります。
こづかいが少ない場合を考える
主婦のこづかい1万円はもしかしたら恵まれているのかもしれません。今後の家計の状況(教育費の増加)に応じてこづかい額が変わる可能性はあります。今より少ない場合をシュミレーションしてみます。
5,000円だったら美容院を変えます。こづかい額に見合った美容院にします。4つの目的別口座に500円ずつ振り分けます。
3,000円だったら美容院を変えます。1,000円カットか美容室を3カ月に1回にするか考えます。投資口座を中断し、貯金300円、寄付200円、LIVE500円かな?もしかしたらプチ稼ぎを検討するかもしれません。
こうしていろいろな条件で検証すると何を大事にしたいか見えてきますね。
限られた予算を楽しもう
家計同様にこづかいも使える金額は限られています。限られた金額でやりたいことを盛り込めるよう考えます。
「こづかいから貯金や投資をするの?」と思うかもしれませんが、私としては自分の大事にしたい価値観に沿って使っています。
興味や価値観は変化するので、貯金と寄付以外の目的別口座の内容や振り分け金額は毎年見直しています。年末の習慣になってます。
好きに使っていいこづかいだからこそ、1カ月に全額を楽しく使い切るのもいいですし、1年(数年)かけてやりたいことを実現していく使い方もできます。満足できる使い方を追求しましょう。
▼アイキャッチ画像はイラストACのくらうど職人さん▼