OpeN.lab運営チームおすすめ記事のご紹介(2025年1月度)
こんにちは、株式会社オープンストリームホールディングステックブログ「OpeN.lab」運営チームのhonda.ちゃんです。
今回は、先月に「OpeN.lab」のマガジンへ投稿された、運営チームが特におすすめする記事をご紹介いたします。
「OpeN.lab」運営チームおすすめ記事のご紹介
1.2025年のIT業界展望
「2025年の崖」に代表される日本企業のデジタル化課題と、生成AIや量子コンピューティングなど進化を遂げるITトレンドが深掘りされています。2024年までの業界動向を整理し、2025年のIT業界の展望を多角的に考察されており、読み応えがある記事となっています。記事作成において生成AIを活用されたのが大きなポイントだと感じました。私自身も生成AIを活用することでデスクトップリサーチや文章作成の手間は大きく削減されると思っています。IT業界のみならず、生成AI活用事例に興味がある方はぜひご一読ください。「一言の指示だけでこれだけのリサーチができるの?」と驚くこと間違いありません。
2.VS Codeの拡張機能「CRS Script for Biz/Browser」の紹介
株式会社オープンストリームが提供している「Biz/Browser」のVS Code拡張機能「CRS Script for Biz/Browser」の紹介になります。Biz/Browserは20年以上にわたり、様々な企業でご利用いただいているビジネスUIプラットフォームです(Biz/Browser20周年記念ページ)。今も進化しつづけているBiz/Browserの開発中の新機能をぜひご覧ください。
3.AWS公式ドキュメントの日本語がわかりにくい5つの理由
この記事では、AWS公式ドキュメントの日本語版が難解に思える5つの理由を分析しています。カタカナ専門用語や長文、受動態の多用、曖昧な翻訳、情報の構成順の不備が原因と推定し、それぞれ改善例を提示。特に翻訳特有の問題を分かりやすく解説し、日本語ドキュメントの理解を深める助けとなります。この課題は本ドキュメントに係わらず、あらゆる文章作成のシーンで起こりうるものだと思います。私も文章作成する際は常に気を付けていきたいと思います。
4.IP SLA機能を利用した通信経路の冗長化について
Cisco社のIP SLA機能を活用した通信経路の冗長化設定を解説する記事です。IP SLAはリモート機器の到達性を監視し、応答が途絶えた際にスタティックルートを削除して経路を切り替える機能です。この記事では、IP SLAとobject trackingを組み合わせ、L3スイッチAで経路の自動切り替えを実現する設定手順を詳述。障害時にはデフォルトゲートウェイ経由で通信を継続する仕組みも紹介されています。ネットワーク障害対策の参考になります。
会社紹介記事のご紹介
株式会社オープンストリームホールディングスのグループ会社である株式会社オープンストリームとニュートラル株式会社の会社紹介記事をご紹介します。両社の事業内容に興味がある方はぜひご一読ください。
株式会社オープンストリーム
ニュートラル株式会社
さいごに
今回は先月のおすすめ記事をご紹介いたしました。ぜひご一読ください。そして記事の内容を気に入ったいただけた方は、是非記事へのスキとクリエイターのフォローをお願いいたします。それがクリエイターにとって一番の励みになります。
株式会社オープンストリーム
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