
OpeN.lab運営チームおすすめ記事のご紹介(2025年2月度)
こんにちは、株式会社オープンストリームホールディングステックブログ「OpeN.lab」運営チームのhonda.ちゃんです。
今回は、先月に「OpeN.lab」のマガジンへ投稿された、運営チームが特におすすめする記事をご紹介いたします。
「OpeN.lab」運営チームおすすめ記事のご紹介
1.AWS SAPとAWS DOPに合格しました
r.inoさんが、AWSのプロフェッショナル認定資格「AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP)」と「AWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP)」を取得した経験を紹介。試験の概要、学習方法、活用したリソースを詳しく解説しています。ブラックベルトやYouTubeを活用し、短期間で集中学習する方法を推奨。実際の学習期間や問題集の活用法も記載されており、AWS認定試験を目指す方に役立つ内容です。
2.Laravel 11のテストをGitHub Actionsで動かす
GitHub Actionsを活用し、Laravelの単体・機能・E2Eテストを自動化する方法を解説した記事です。ブランチやプルリクエストごとにテストを実行するためのジョブ定義、環境構築、PHPのセットアップ、キャッシュ利用などを詳細に説明。Laravel Duskを用いたE2Eテストの設定方法や、コード整形ツールLaravel PintによるLintチェックの導入手順も紹介。GitHubのFreeプランでも試せるので、CI/CDの導入を検討しているLaravel開発者におすすめです。
3.AWS ConfigカスタムルールをカスタムGuardで試してみる
AWS Configのカスタムルールを、AWS独自のポリシー言語「Guard」を用いて作成する方法を解説。EC2インスタンスのタグをチェックするGuardルールを実装し、適用手順を紹介しています。ルールの記述方法や構文のポイントを詳しく説明し、準拠・非準拠の判定方法も解説。実際の作成過程での学びやGuardの習得の重要性についても触れています。AWS Configのカスタムルールに興味のある方に役立つ内容です。
4.Amazon Qを使ってcloud formationテンプレートを作成できるか実験してみた
本記事では、「Amazon Q Developer」をVisual Studio Codeの拡張機能として使用し、CloudFormationのテンプレートを作成した実験を紹介。Amazon Qのコード補完機能により、スムーズにVPCやサブネットの設定を自動生成できたものの、いくつかの修正が必要だった点も明らかに。最終的には9割以上をそのまま採用できる精度を実証しました。開発効率向上に役立つAmazon Qの実力を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください!
会社紹介記事のご紹介
株式会社オープンストリームホールディングスのグループ会社である株式会社オープンストリームとニュートラル株式会社の会社紹介記事をご紹介します。両社の事業内容に興味がある方はぜひご一読ください。
株式会社オープンストリーム
ニュートラル株式会社
さいごに
今回は先月のおすすめ記事をご紹介いたしました。ぜひご一読ください。そして記事の内容を気に入ったいただけた方は、是非記事へのスキとクリエイターのフォローをお願いいたします。それがクリエイターにとって一番の励みになります。
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