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【金融教育おすすめ本】金融教育の第一歩にふさわしい一冊!『お金のむこうに人がいる』

【こんな人にオススメ】
金融教育に携わっているあなた
わが子にお金の大切さを伝えたいあなた
金融業界で働いている、もしくは働きたいあなた

著者:田内学
書籍名:『お金のむこうに人がいる』
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2021年9月29日
ページ数:272ページ
価格:1,760円


他の書籍と差別化できるポイント

専門用語を使わず、身近なたとえ話を用いて、とてもわかりやすくお金について教えてもらえます。人の暮らしを社会の中心におき、とことん「お金とは何か?」を伝えてくれます。今まさに求められている「安心して暮らせる共生社会」のヒントが凝縮されており、次の世代のために私たちが何をすべきかを考えさせらました。金融教育の第一歩に相応しい作品です。

「誰が働いて、誰が幸せになるのか」というあたりまえのことを考えるだけで、経済はシンプルで直感的になる。

お金は偉くない。そして経済は、お金ではなく人を中心に考えないといけない。

出典:『お金のむこうに人がいる』

著者紹介

1978年生まれ。東京大学入学後、プログラミングにはまり、国際大学対抗プログラミングコンテストアジア大会入賞。 同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。
2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。
以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。
日銀による金利指標改革にも携わる。
2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている。
本書が初の著書。
(出典:Amazon)

本書を読むことで得られるメリット

金融業界に浸っている人ほど、発想の転換ができます。新しい視点を得ることによって、あなたの授業やプレゼンの内容がシンプルにかつ、より伝わりやすい内容に改善されるでしょう。一般の人にとっては難しく感じる貿易、インフレ、国債、年金問題などについても本質的な観点で、とてもわかりやすく解説しています。初心者の方でも安心して読めますよ。


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「SDGs金融教育」アドバイザー おっぴ
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