リーダーが気をつけること
感謝してます!
昨日は
会社員として成功するコツ
というテーマでnoteを書いていました。
■会社員として成功するコツ
https://note.com/opi36576/n/n84e8534a9d3d
主な情報源は下記本ですが、
「リーダーにとって大切なことは全て課長時代に学べる」
(酒巻久)
今日は
リーダーシップ
についてポイントをまとめてみます。
今日も「斎藤一人さん考え」と「凡人代表」である私の考えでポイントをご紹介していきます。
今現在組織の中で何らかの形でリーダーをしている方や将来リーダーになる可能性がある方にお役に立てれば最幸です☆
では早速いってみましょう♪
●部下との信頼の構築の方法
人間関係ができていない時ほど、対話の機会を持ち、特に
反対意見
を聞く機会をつくる。
自分が提示した目標を部下が「できない」と思っているなら、
「なぜできないと思うか」
を質問する。
そして解決策を一緒に考える。
固定概念でできないと思っているケースも多々あるので、その固定概念を壊すことがリーダーの仕事。
(にっしー解説)
社内でもマネジメントが下手な上司は部下の気持ちは考えずに指示を出し続けます。
ひどい場合は雑なメール1本で命令するケースもありますが、このような上司のもとではチームとして良い成果を出すことは難しいです。
これが長期化すると部下の不満が爆発し、最終的には自分の首を絞めることになります。
リーダーとして大切なことは
対話
です。
これは会社員だけでなく、夫婦関係や子育てでも同じかもしれませんが、
相手がどう思っているのか聞く機会
をつくり、課題を共有し、
一緒に解決していく
ことで、「共通のゴール」が生まれ、その課題をクリアしていくプロセスで信頼関係が高まります。
まずは上の立場の人間が
聞く姿勢
になることが大切ですね☆
●部下の指導の方法
部下の仕事に気になる点がある場合、正しいやり方をいきなり教えるのではなく
「なぜそのように仕事をするのか?」
質問してみる。
質問により部下は
「考える」
ようになり、自分で間違いに「気づき」自分で直そうとする。
質問することで「考える」力が身につくだけでなく、上司からするとその回答で
人間性や能力を見極めることができる
という側面もある。
(にっしー解説)
間違った行動に対していきなり今のやり方を全否定して、正しいやり方を強制的にやらせることは上司の立場では簡単かもしれませんが、それを続けていると部下の
考える機会
を奪ってしまうことになります。
私のかつての上司はとてもやさしく何でも先んじてやってくれるタイプの方でしたが、その上司の方が何でもやってしまう分、周りの部下は成長しにくいという側面もありました。
上司が部下のやり方に疑問を感じた時は効果的な質問により、部下が自分で間違いに気づけば、
自発的に修正する
ようになります。
子育ても同じですが、人から強制されたことは
「労働」
になってしまいますが、自分で気づいたことは
自分で決めた仕事
になります。
そして「自分で決めた仕事」は
楽しい
ものなのです。
仕事が楽しければ何をやっても上手くいきます☆
今日の後半部分は斎藤一人さんも勧めている下記本の中でも勧められている考え方です。
人を動かす
人は皆「自己重要感」を持っているので、この自己重要感を考慮して指導することがポイントですね☆
まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
今日はここまでにしておきます。
お互い部下や後輩たちのことを思いやれるリーダーをめざしていきましょう!
明日はこのシリーズ最終回で
部下が気をつけること
というテーマでnoteをお届けします。
楽しみにしていてくださいね☆
今日も最幸の1日になりました!
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