「指導力」ではなく「指導される力」が大切
感謝してます☆
舛岡はなゑ社長
の
本
の中で
斎藤一人さん
が
「波風たてなきゃ解決できないことがある」
と書いてあるのですが、気前よく
波風立てることがある
中年の自称19歳です。
(「嫌なことは嫌」というのは昔から得意だぜ)
(たまに上役にもかみつくぜ)
(でも根は子犬のようなかわいいやつだぜ)
斎藤一人さんの教え
には
世間の常識
とは
異なる
部分が多くあり、私のような
凡人
が
なぜか上手くいってしまう
のはそのような
世間の常識とは異なる教え
を
素直に実践する
からだと思います。
逆に私のようにたいした
学歴もない
特別なスキルもない
という
凡人
が
経済的にも
精神的にも
豊かになりたい
を
現実化させる
には
斎藤一人さんの教えしか選択肢がなかった
というのも正直なところです。
途中師匠を間違えていたら
悲劇的な状況に陥っていた
はずです(>。<)
そんな
人生の恩人
である
斎藤一人さん
が教えてくれる
ちょっと変わった話
に
「指導される力」
という話があります。
世の中
指導する
ためのノウハウや書籍はたくさんありますが
指導される力
を養うノウハウや書籍はほとんどありません。
しかし斎藤一人さんは
指導する力
ではなく
指導される力
が大切だと教えてくれています。
まさに
凡人が豊かになる極意
が
ここ
にあります!
凡人は凡人であるが故に
起業する
という選択をせずに、多くの場合
会社員
として
組織の中で生きていく
人が多いと思います。
そうであれば、組織の中にいる上司などに
指導してもらう力
つまり
指導される力
がある方が
はるかに役に立つ
のはある意味
当たり前
かもしれません。
もっとシンプルに言えば
どれだけかわいがられるか
です。
指導される力
は
かわいがられる力
です。
あの豊臣秀吉だって
かわいがられる力
がなければ、織田信長に気に入られることはなかったですし、その後
将軍になる
という現実もなかったはずです。
私は営業マン時代に尊敬する上司から
「お前は営業中相手の目を見ていない」
と何度も指摘されました。
この上司のアドバイス通り
相手の目を見て営業する
ことができるようになると
相手の細かな心理状態を把握できるようになった
ため
営業力が飛躍的に向上した
という経験があります。
このように優れた上司と巡り合えば短期間でも
大きく成長できる
のです。
しかし優れた上司も人間です。
「こいつはかわいい」
と思わなければ、何も教えてくれません。
やはり
指導される力
わかいがられる力
は凡人にとって
最強のスキル
なのです!
では
指導される力
かわいがられる力
をどのように身につけたら良いでしょうか?
上司がアドバイスしてくれたことを
オーバーリアクションでうなずく
ことも大切ですし、何か間違いや欠点を指摘された時は
「言いにくいことを指摘していただいてありがとうございます」
という感じで
心から感謝
することなどがコツです。
またたとえ上司のアドバイスが的外れだったとしても
「大変勉強になりました」
と感謝を伝えることも必要です。
上司の
自己重要感を満たす
ことがポイントです。
斎藤一人さんが教えてくれている通り、会社員にとっての
お客さん
とは来年の自分の昇給昇格を決める
上司
(会社によっては社長)
です。
であれば、この上司に
気に入られない
と
昇進昇格はない
のです。
そして
気に入られる
ための
最幸の近道
がこの
指導される力
かわいがられる力
です。
時に自分のプライドが邪魔をして
素直に上司のアドバイスを受け入れられない時
もあると思いますあせる
(私もありますよ)
そんな時ほど斎藤一人さんが教えてくれる
指導される力
を思い出してくださいね☆
私も自分の会社員人生を振り返った時に
最も人間として成長していた時期
は
順調にいっていた時期
ではなく
毎日のように上司に指導されていた日々
でした。
日々あなたが上司に
指導され、怒られている
としたら
今急成長中
だと思ってみてくださいね☆
日々成長しているあなたを応援しています!
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