「出し切る」と「仕事は6割」は両方必要
感謝してます!
先週末引っ越しをしたことを報告していましたが、新しいマンションのすぐ近くにあるのが
クレープ屋さん
早速買いにいきました。
超人気店で、
1時間待ち
でした。
私が取りに行った16時には
完売で~す
の掛け声が。
上から見るとこんな感じ。
甘いものは
人を幸せ
にしますね♪
自分に厳しすぎる人は今日甘いものを食べにいきましょう(^^)
さて今日のテーマです。
昨日のnoteでは斎藤一人さんの
出し切る
の教えとその盲点について解説していました。
「自分の仕事」に100%出し切る
をしてしまうと、長期的には
体に不調を来す
のは目に見えていて、そのような自己犠牲的な働き方をしていると
神様は応援しなくなる
ということを解説していました。
「出し切る」という教えはとても大切な教えですが、一方で斎藤一人さんは随分前から
「仕事は6割でいい」
とも教えてくれていますね。
この
「出し切る」
「6割でいい」
の2つの考えは矛盾するのではないか?
と思う方も結構多いのではないでしょうか?
今回はその問いに答えていきたいと思います♪
斎藤一人さんの教えを
時系列
で学んでみるとわかりやすいのですが、まず最初に必要なのは
出し切る
の教えです。
最近斎藤一人さんを知ったばかりの人は最初から
仕事は6割でいい
から入った人もいると思うので、もしかすると
4割は手を抜いてもいい
と勘違いしているかもしれません。
それくらい
「ゆとり」と「あそび」
を持って仕事に取り組めばいいという点では間違っていませんが、
まだ自分の仕事が未熟な段階
でいきなりこれをするとやはり上手くいきません。
自分の仕事の力量がまだまだ未熟なうちは
一定期間「自分の仕事」に100%「出し切る」という期間はあっても良い
のです。
ただその時に
「自分の体を労わる」
ことにも100%「出し切る」ことが大切です。
ここまでが昨日のnoteでした。
今回の核心部分はここからです。
たとえ「自分」の体を労わることにも気をつけつつ
「自分の仕事」に100%「出し切る」
をしていてもやがて上手くいかなくなります。
なぜでしょうか?
わかりやすく今お伝えしたことを簡素化して文字化してみますね。
「自分の仕事」に100%「出し切る」
「自分の体」を労わる
いかがでしょうか?
何が問題でしょうか?
それは
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
「自分本位」だから
です。
このままではどこまでいっても
「自分のため」
だけなのですね。
会社組織の中であれば、このやり方で上手くいくのは
係長くらいまで
です。
課長以上の管理職をめざすのであれば、
「自分のため」
だけでは上手くいかなくなります。
せっかく「出し切る」という大切な教えを実践できていても、このままではどこまでいっても
自分のためだけ
なのです。
ここではじめて必要となるのが
仕事は6割でいい
という考えです。
日々全力を出し切って、仕事に実力がつけば、従来の8割の力、やがては6割の力で現在の成果を出せる段階になるはずです。
ポイントは
ここ
です。
6割で「自分の仕事」ができるようになった時に
残りの4割をどのように使うか
です。
もちろんこの4割で
手を抜く
ことはできるかもしれません。
ただそれだとそもそも「出し切る」の教えに背いてしまいます。
今から今日の核心部分をお伝えしますね。
キーポイントは
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
↓↓
この4割で「他人」の役に立つ
です。
「自分の仕事」に100%「出し切る」の段階で、培ったノウハウを
同僚や後輩、部下に教える時間
にすればいいのです。
あるいは社内に限らずに仕事をしながら知りえたノウハウや体験談を
大勢の人に教える
時間にすればいいのです。
私はほぼ毎日朝の1時間程度を使ってこのnoteを書いていますが、この時間はまさにこの
余った4割の時間
から捻出してnoteを書いています。
余った4割の時間をどう使うかは自由ですので、自分が
わくわくすること
や
「楽しい」と思うこと
に時間を投資して、生活を豊かにすることが大切です。
どちらにせよキーワードは
他人に貢献する時間
です。
この世に生まれてきた目的
(人生を楽しむ&人の役に立つ)
を考えれば、このことが根本的に最も
ワクワク
楽しい
ことであることは言うまでもありませんね。
「自分の仕事」は6割にして、残りの4割で
他人に貢献する時間
にすればどうなるでしょうか?
そんなあなたに「他力」が生まれ、現在の仕事は
数倍、数十倍の成果
を出すことが可能になりますし、他人(という神様)に貢献することは「徳積み」以外の何ものでもありませんから、そんなあなたの
ツキ
は芋づる式に向上します(^^)
結果、事業主であれば、事業は成功しますし、会社員であれば、出世しやすくなるはずです。
実力以上の結果が出続ける
のです。
まとめ
斎藤一人さんを真面目に勉強している方ほど
「出し切る」OR「仕事は6割でいい」
のどちらが正解なのか、悩んだことがある人も多いかもしれません。
今回の2回のnoteでそのヒントとなったのではないでしょうか?
まずは「自分」のために「出し切り」、ある程度実力がついた後にできた
4割
で「他人」に貢献していくことで、仕事力、成果、報酬、魂力が
段階的に向上
していきます。
あなたの
大成功
を応援しています♪
今日も最幸の1日になりました!
奇跡を起こして天才たちを超えていけ!
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!
明日、明後日はnoteはお休みします。
また土曜日(5月1日)にお会いしましょう!
自身初となる電子書籍を出版しました。
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