ロンドンは、チリーだけどあったかい
You are more than welcome”
ロンドンには呆気なく着きました。
空港で落ち合ったホストマザーに言われるがままにスーツケースを転がしていたら、ステイ先のお家に到着。長屋の2階です。ガーデンがないのが少し残念ですが、221Bみたいだと思うことにしました。
大学院初日は、乗る電車を間違えたのに、開始の30分前に着いてしまいました。クリシェジャパニーズすぎる。
あったかいんだけど
初日のオリエンテーションでは学生サポートの職員たちがかわるがわる使えるサービスの説明をしてくれました。
You are more than welcome to〜
とか、I would be very happy to see you in my office, My doors are always open
とか、言葉遣いがいちいち優しくて、頼っていいんだという安心感を作るのがお上手でした。
他にも、お昼に1人でご飯食べてたら、クラスの子がわざわざ一緒にどうって誘ってくれるし。
駅の階段では、ベビーカーがあればサラーっと誰かが運んで行くし。
セルフレジで量り売りの方法がわからなくてキョロキョロしてたら隣で会計してたお兄さんがすぐ気づいて、秤の場所教えてくれるし。
なんかみんな優しいんだけど!?
天気は噂通りどんよりしてて日本より寒いけど、人はあったかいんだけど!?
って話をクラスの南アフリカ人にしたら、
「南アフリカの人はもっと明るくて知らない人にもどんどん話しかけるから、イギリス人は挨拶も全然しないし暗くてびっくりしてる」とのことでした。
じゃあ日本には来ない方がいいかも…