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フロッピーディスクを分解した。

高校の時に授業で使用していたフロッピーディスク。もう使わないので、捨てる前に興味本位で分解しました。

物としては、おそらくこれですね。

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フロッピーディスク

プラケースに、磁気ディスクが入っているもの。1970年初頭のIAM社による開発をはじめとし、のちにサイズが小さくなったものが次第に流通。floppyはやわらかいの意。その意味の通りディスクがやわらかいです。
名前はディスケット、フレキシブルディスクとも言うらしい。
思ったより、歴史は浅いんですね。もっと古いかと。笑

それでは少しずつ写真と共に。

シャッターはずらせます。ずらすと盤面が見えるようになります。
正面。授業用に名前が貼ってありました。
裏面。
裏面剥がす前。高校の授業用なので、説明が書いてあります。sdカードと同じように閲覧用か記録用かどうかを変えられます。
厚さ。
ネジをはずした。2度とない体験。
開いたところ。なぜかワクワクする。
盤面。反射します。作曲家の石像フィギュアと共に。
盤面別角度。

そこまで複雑でもなく、面白みもなかったですが、今後見れなくなっていくものだと思うので、記録に残しました。今度はカセットテープとかMDとかやってみたいですね。

以前塾で小学校の高学年の子たちと、国語のテキストを読んでいた時、「ラジカセ」がわからないと言われました。これはびっくり。そんな時代なんですね。

物を説明したら、「学校にそういえばそんなのあるかも!」と。

そういえば、自分もCDを意識(?)したのは高学年で、ダンスクラブとか音楽クラブでCDを使うことが増えた気がします。
幼稚園の頃がギリギリカセットテープでした。

そう思うと、自分も次第に生きた化石に近づくんですね。

参考にしたもの

公式の記述みたいなの出せずすみませんが。本を探すほどではないので。「フロッピーディスク 分解」とかで調べると色々出てきますので、気になる方は是非。


https://e-words.jp/w/フロッピーディスク.html

https://www.weblio.jp/wkpja/content/フロッピーディスク_歴史

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