フロッピーディスクを分解した。
高校の時に授業で使用していたフロッピーディスク。もう使わないので、捨てる前に興味本位で分解しました。
物としては、おそらくこれですね。
https://www.amazon.co.jp/maxell-3-5型MO-Windowsフォーマット-10枚パック-MA-M230-WIN-B10P/dp/B00009W6CM?th=1&psc=1
フロッピーディスク
プラケースに、磁気ディスクが入っているもの。1970年初頭のIAM社による開発をはじめとし、のちにサイズが小さくなったものが次第に流通。floppyはやわらかいの意。その意味の通りディスクがやわらかいです。
名前はディスケット、フレキシブルディスクとも言うらしい。
思ったより、歴史は浅いんですね。もっと古いかと。笑
それでは少しずつ写真と共に。
そこまで複雑でもなく、面白みもなかったですが、今後見れなくなっていくものだと思うので、記録に残しました。今度はカセットテープとかMDとかやってみたいですね。
以前塾で小学校の高学年の子たちと、国語のテキストを読んでいた時、「ラジカセ」がわからないと言われました。これはびっくり。そんな時代なんですね。
物を説明したら、「学校にそういえばそんなのあるかも!」と。
そういえば、自分もCDを意識(?)したのは高学年で、ダンスクラブとか音楽クラブでCDを使うことが増えた気がします。
幼稚園の頃がギリギリカセットテープでした。
そう思うと、自分も次第に生きた化石に近づくんですね。
参考にしたもの
公式の記述みたいなの出せずすみませんが。本を探すほどではないので。「フロッピーディスク 分解」とかで調べると色々出てきますので、気になる方は是非。
https://e-words.jp/w/フロッピーディスク.html
https://www.weblio.jp/wkpja/content/フロッピーディスク_歴史