「Boris Johnson Wants Large Restaurant Groups to Put Calories on Their Menus」を読んだ感想

“Boris Johnson’s government plans to introduce legislation forcing restaurants and cafes with over 250 employees to put calorie counts on their menus.”

(James Hansen Jul 27, 2020)

本文の最初の文です。

この文を日本語に訳しますと「ジョンソンさんの政府が従業員が250人越えてる飲食店とカフェでは、メニューにカロリーを表示することを義務化すると計画中である」

要するにイギリスは、今後健康のため、メニューには、カロリーを表示する未来が近いということ。アメリカは、もうやっている飲食店は、存在し、病気にかかる人が減っているというデータもある。今後日本の飲食店もこうなるべき。

カロリーを計算するということは、炭水化物、脂質など他の栄養成分も計算している。

だから前から言っている、私のサービス「WhaFood」は、このようなことが将来必要になると見越して、飲食店などに営業しているのにもかかわらず、聞く耳すら持たない。

新しいサービスや営業をすぐ断るようにマニュアルに書いてあるのかというぐらいに。

まぁー私は、今後も営業し続ける。断った飲食店を後悔させたいので。

海外が、食に関する意識が高くなりつつあるのは、肥満の問題があるからと思われる。日本の文化もあるのでしょう、肥満の問題は、外国と比べて少ない。その結果、栄養成分を気にするが少ないと思っている人もいると思う。だが、最近日本もコロナ太りなどで糖質控え、kcalを少なくした、低糖質など商品化が進んでいる。さらに、コロナにかかると肥満の人の方が亡くなる確率が上がるデータもある。そのため、今ダイエットを意識する人も増えているでしょう。

近い未来には、当たり前のように栄養成分を気にして商品を買って食べるような世の中になると私は、思っている。

URL

https://london.eater.com/2020/7/27/21339897/calories-restaurant-menus-uk-boris-johnson-obesity-coronavirus