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#01自己紹介|卒母ヨーギニーによるヨーガとシュターナー教育と食育|はじめてのnote


はじめまして。
見に来てくださりありがとうございます!!

この春、とうとう次女が社会人。
子育て卒業目前のyogini(ヨーギニー)のシャルミニーと申します。

長かった子育てが終わるに際して、一念発起。
私がこれまで体験してきた、ヨーガの智恵とシュタイナー教育の考えをベースに、ちょっとマニアックでユニークな視点から「食と食育」をテーマに発信していきたいと思っています!

次世代を担う子育て中の方々に、毎回、何か参考になるものがあれば一つでも持ち帰っていただけると嬉しいです。
まずは、自己紹介をさせていただきます。

●ヨーガと私

ヨーガに出会ってから34年。
子どもの頃から虚弱体質だったところに、ハードな職場ですっかり体調を崩す。
何とかしたい!と健康に良いことを探し、ヨーガに出会う。
ヨーガを続けるうちに周りも驚くほど健康になり、楽しくなってすっかりヨーガにハマる。
その後、ヨーガ講師となり、ヨーガ療法士のディプロマを取得しヨーガの活動を続ける。
ところがある時、転機が訪れる。
「本当のヨーガ」への渇望が湧き起こり、「本当のヨーガの師」を探しはじめるが見つからず、やはりインドにしか本当のヨーガの師はいないのか……と諦めかけていた時、2011年3月、京都で師サットグル・シュリ―・マハーヨーギー・パラマハンサに運命的な出会いを果たす。
以降、現在まで師の下でヨーガの学びを続けている。
シャルミニーとは師からいただいたヨーガの名前。「至福に満ちたもの」という意味がある。

●シュタイナー教育と私

ヨーガを続ける一方で、結婚、二人の娘を出産、子育てが始まる。
子育てが始まると同時に「どうしたら子どもを幸せにしてあげられるのか?」と真剣に考えるようになる。
模索する中で、シュタイナー教育に出会う。
家庭でのシュタイナー教育から始まり、長女は7年生(中1)から、次女はシュタイナー幼稚園を卒園後、シュタイナー学校に入学し二人とも卒業まで通う。
そのご縁から、現在シュタイナー保育園で保育補助として関わる。

●食育と私

私自身が虚弱体質だったことや、母親が食に無頓着だったことが影響して、自分の子どもは健康に育てたいという思いから食に関しても追求するようになる。
薬膳料理から、食養生、アーユルヴェーダ、マクロビオティック、バイオダイナミック農法などなど「食」の迷宮に迷い込む。
その後、その反動で過剰な「食」へのこだわりに対し、冷めた目で見るようになる。
そんな中、現在ヨーガを学んでいるマハーヨーギー・ミッションで「ヨーガの料理 さまらさの台所」でヨーガの教えに基づいた「食」について学び、灯台下暗しとばかりに目から鱗が落ちる。

●さいごに

子育て中のママやパパは、仕事に家事に幼稚園や学校の行事や役員、子どもの習い事や塾の送り迎えなどなど、もう数え上げればキリがないほど毎日毎日やることがいっぱい。
小さな子どもを毎日公園に連れていってお友達と遊ばせるのだって、大切な親の仕事。
共働きでも、専業主婦・主夫でも子育ての大変さは同じ。私は両方経験したのでよく分かります。
でも、どんなに忙しくても子どもや家族の健康を支える毎日の食事は大切にしたい!
私のそんな思いからたどり着いた、シンプルだけど栄養があり、子どもと楽しめる、自然とともにある豊かな食生活を皆さまと一緒に考えていけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからどうぞよろしくお願いします。

(素敵なイラストは若手アーティストのよねさんが、描き下ろしてくれました!)


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