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なぜ、コーチのコーチの活動を始めようと思ったのか?⑥

プロのコーチ達に囲まれ、中には元プロサッカー選手もいたりと刺激のある環境。
2010年のスタートは1,2年生担当と言うことでスタートしました。
今までは、中学年とそれ以上の学年が主だったので、初めての低学年。
ここで、カテゴリの表現が色々とあるので整理します。
通常はU12,U10など単学年の場合は、表現しますが、令和以前は小学5、6年生を高学年と2学年括りでカテゴライズされていたチームが多かったと思います。
現在はU○○で表現しますが、当時の表現そのままに表記します。
さて、初の低学年でやることは今までやってきたことと更にコーディネーション系を多めにこの技術というところでしたが、この機会に日本サッカー協会公認のキッズリーダーU8の資格を取得。
それ以前に、前チームに所属している際に、当時海外にも発行していた、2006年、2007年にイングランドサッカー協会公認level1コーチとlevel2メディカルコーチの資格を取得。2009年にオランダサッカー協会公認BASICコーチの資格を取得していたので、色々と取り混ぜながらのトレーニングになりました。
その中で、低学年の選手への対応、保護者との接し方というものを学ぶ機会となりました。
また、チームの方針として、必ず練習時にはスタッフ2名体制ということもあり、他のカテゴリの選手、保護者ともコミュニケーションが図れたのは大きかったです。
低学年スタートでしたが、中学年担当コーチが業務都合で土日のトレーニングが隔週参加になってしまい、5月頃から中学年担当として、再度この年代での指導担当となりました。
ここからが、本当の意味でのノンプロコーチとしてのはじまりでした。

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