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Whiskで画像生成してみた【Google】

Google Labsの実験的ツール「Whisk」を試してみました。楽しいのでおすすめです。

Whiskとは?

Whiskは、画像生成AIを活用したクリエイティブツールです。Geminiモデルが画像の詳細なキャプションを作成し、それを元にImagen 3が新しい画像を生成する仕組みになっています。これにより、簡単にユニークなビジュアルを作り出すことができます。

使い方

Whiskの使い方はシンプルで、以下の手順で画像を生成できます。

  1. 2つの画像をアップロード

    • 自分のデバイスから画像を選択し、組み合わせたい2枚をアップロードします。

  2. シーンやスタイルを指定

    • 画像の組み合わせ方や、生成したい雰囲気(テーマやスタイル)を設定します。チョコやカプセルトイ、ぬいぐるみにもできます。

  3. 生成ボタンを押す

    • AIが画像のキャプションを作成し、それに基づいて新しい画像を生成します。

  4. 編集や調整が可能

    • 生成された画像をさらにカスタマイズすることも可能です。


足し算みたいわかりやすい

実際に使ってみた感想

ただただ楽しかったです。息子が豆まきのときに鬼のお面を被っていた画像から、カプセルトイ風の画像を作れたり、アニメ風に変換できたりしました。さらに、AIで出力した剣を持たせることもできました。

かっこいい剣をもたせてみた

スマホとPCのどちらでも操作できますが、PCのほうがだんぜん使いやすかったです。

過去に作った絵とも合成できました。

息子 VS 虚無の大砲「デヴァステイター・ネクロス」

↑の画像は以前書いた記事のデヴァステイター・ネクロスです。

WhiskはGoogleアカウントがあれば無料で使えるので、ぜひ試してみてください。


本文とは関係ありませんがおすすめ本です。こちらもぜひ。



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