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Whiskで画像生成してみた【Google】
Google Labsの実験的ツール「Whisk」を試してみました。楽しいのでおすすめです。
Whiskとは?
Whiskは、画像生成AIを活用したクリエイティブツールです。Geminiモデルが画像の詳細なキャプションを作成し、それを元にImagen 3が新しい画像を生成する仕組みになっています。これにより、簡単にユニークなビジュアルを作り出すことができます。
使い方
Whiskの使い方はシンプルで、以下の手順で画像を生成できます。
2つの画像をアップロード
自分のデバイスから画像を選択し、組み合わせたい2枚をアップロードします。
シーンやスタイルを指定
画像の組み合わせ方や、生成したい雰囲気(テーマやスタイル)を設定します。チョコやカプセルトイ、ぬいぐるみにもできます。
生成ボタンを押す
AIが画像のキャプションを作成し、それに基づいて新しい画像を生成します。
編集や調整が可能
生成された画像をさらにカスタマイズすることも可能です。
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実際に使ってみた感想
ただただ楽しかったです。息子が豆まきのときに鬼のお面を被っていた画像から、カプセルトイ風の画像を作れたり、アニメ風に変換できたりしました。さらに、AIで出力した剣を持たせることもできました。
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スマホとPCのどちらでも操作できますが、PCのほうがだんぜん使いやすかったです。
過去に作った絵とも合成できました。
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↑の画像は以前書いた記事のデヴァステイター・ネクロスです。
WhiskはGoogleアカウントがあれば無料で使えるので、ぜひ試してみてください。
本文とは関係ありませんがおすすめ本です。こちらもぜひ。