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書くことがない!!けど今日も書いている

書くことがないのに書き続けているのは

大変だ。
年明けから毎日書いてきたnote。
ついに書くことが思いつかなくなってしまった。
それでも私は、今日もキーボードと叩き続けている。
それはきっと、続けた人しか見ることのできない景色を見てみたいから。

本当にそんな景色が存在するのかは知らないけれど。

私は何で毎日noteを書き続けているのか

何で私はnoteを書き続けているんだろう。
毎日大体1時間くらいnoteの執筆に費やしている。
大体1500文字程度を書いて、見出し画像をつけている。

まあ、そんなに苦痛を感じる作業ではないことは確かで。
元々文章を書くことは好きだし、Canvaの作業も好きだ(テンプレート様々だけど)。
そうなるとこれは趣味なのだろうか。

でも、単なる趣味だったら毎日続ける必要なんてないんじゃないだろうか。

じゃあ、やっぱり何で私は毎日書き続けているんだろう。

毎日続けるって特別な気がする

毎日続けることって特別な感じがする。
しかも、生理的現象ではないことで毎日やることってそうそうないのではないか。
そして、やらなくてもいいことで毎日続けるというのは好きなことでも難しいのではないか。
仕事だって休みの日がなければやってられない。

毎日続けたいという思い、願い、もはや欲望という方が近いのかもしれないけれど、これはやっぱり何か特別なものが隠れていそうな気がする。

「継続は力なり」という言葉について

「継続は力なり」という言葉がある。
続けていたら成果が出る、そんな言葉だと思っていたが一応調べてみることにした。

調べてみるとこんな風に書かれているページをみつけた。

そんな久留島武彦の功績を伝える「久留島武彦記念館」を訪れると、入り口に据えられた「継続は力なり」の石碑が目に入る。

そう、この久留島武彦こそが「継続は力なり」という言葉を発した張本人なのである。

さらに興味深いのは、この「継続は力なり」という言葉、元々は少々違う言葉だったというのだ。
誰が言った言葉かは知られてなくても、誰もが知っているこの言葉。しかし、この言葉が生まれた背景を知ると、より一層、深みが増してくる。

版元ドットコム

え!?違うの?
どんなふうに違うのかはこのページには載っていなかった。
どうやらこの本にその答えがあるようだ。

また読みたい本が増えてしまった。

でも、この言葉の出どころは諸説あるようだが、このブログに書かれていることがしっくりきた。
しっくり来た部分は、引用した文章の前後にもあるのでぜひ読んでみてほしい。

人間なんて考えることは皆同じ、誰が言い始めたにせよ、
どんな言い回しにせよ、
続けることが大いなる力になる、
というのは、
「空は青い」というのと同じくらい、
紀元前の昔からの共通で当たり前の感覚なのだろう。

KOUSCH

とにかく手を動かすしかない

毎日続けた結果の特別な景色を見たいなら、とにかく手を動かすしかない。
頭が動かなくても、手を動かしていれば、何かしら言葉が出てくるはず。
いや、出てこないこともあると思うけれど、そうしたらそのままのありのままの状態を書いてみること、その結果生まれたのがこの文章だ。
しかも、読みたい本まで増えてしまったというオマケつき。

これからも書き続ける

「継続は力なり」という言葉があるのだから、きっと続けたら何か見えてくるかもしれない。
でも、どこまで続けたらいいのか、全く見当もつかないのだけど。
それでも今のところまだ書き続けるつもりでいる。

書くことが嫌いにならない限りは。

読みに来ていただいてありがとうございます

私のnoteを読みに来てくれてありがとうございます。
読みに来てくれる方がいるというのは、やはりうれしいものです。
これからも、お時間のあるときにお越しいただけると幸いです。

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