我慢ではなく、自制。
今日もこんにちは。
前島公です。
本日は、我慢することと、自制することの違いについて、個人的に考えたことを書いていきます。
今日、ボクは会社の帰りに寄ったスーパーで、半額になった上等なわらび餅を見つけたんですね。
家の冷蔵庫にはまだ、大好物の和菓子がストックされていましたが、このタイミングを逃してしまったら、もうこのわらび餅を味わうことはできないかもしれない。
そう考えると、我慢できずに購入してしまいました、、、。
そのわらび餅はこれを書いている数時間前に美味しくいただきました。
しかし、
ボクの頭の中はなんだかモヤモヤするのです。
その正体は、我慢ではなく、自制することはできなかったのか?
ということです。
会社の業務などで、疲れているのはわかるんですが、それでも家に何もデザートがないわけではなかったし、こんな事を繰り返していると、会社の帰りに必ずスーパーに寄って半額のものを見つけては買ってしまうという、習慣が身についてしまいます。
それではエンゲル係数が簡単に上がってしまいますし、そんなジャンキーなものばかり摂取していると、体にもよくありません。
確かに、我慢すると、機会損失のことを考えてしまい、ストレスが溜まってしまいます。
だからこそ、自制心を持つことが大事なのです。
我慢と自制はどう違うのか?
それは、自分がその行動に対して納得しているかどうかだと思います。
自分が買わないことを建設的に考えてそう決断すれば、それは我慢ではなく、自制することになると思うのです。
例えば、
「最近、自分を甘やかしすぎている」
「無駄遣いではないか?」
「本当に食べたいのか?家にまだ残っているお菓子があるんじゃないか?」
と自問自答して買わない自分を納得させるのです。
そうすれば、ストレスもたまりません。
健康的、ストレスフリーな食生活を目指してこれから気をひ締めていきます。
続く、、、。