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「お母さん」のような愛で寄り添っていきます。
「おーつーさんは、お母さんみたいです。」
今日は、昨日に引き続き村松大輔さんの2daysセミナー。
冒頭の言葉は、たまたまのご縁で隣になったご婦人からいただいた言葉。私より10歳以上の大先輩でした。そのような方に、私から発せられる母性を受け取ってくれて嬉しかった。
私の前に座った女性の先輩も
「おーつーさんは話しやすくて、娘より話しちゃう。」
そう言って笑っていました。少女のようなピュアなお顔で。言葉をかけられた私も、じんわりと幸せな気持ちが満ちてきました。
私は中学生のころから、
「お母さんみたい」
と言われつづけてきました。
いやいや、中学生だから(笑)
と、何度か訂正したけど、高校・大学でも相変わらず言われつづけたから、私の中に母のような特性があるのでしょう。
最近では、さらに言われる機会が増えてきました。
年齢を重ねて、お母さんとしての貫禄も相まってきたのでしょうか(笑)
さて、ここで質問です。
みなさんが想起する「お母さん」とはどんな印象でしょうか?
いつでも迎え入れてくれる
何を話しても肯定してくれる
苦しいときに寄り添ってくれる
どんなときも味方になってくれる
見守ってくれる
ここぞというときに、背中を押してくれる
愛されていると感じる
このような感じでしょうか。
私の母性を形づくったのは、間違いなく実母です。
母は、列挙したような態度を常に向けてくれたから。
いつでも応援してくれたし、いつでも味方になってくれました。一方で、愚痴が多くなると違う視点を示してくれたものです。
どんなに反発しても、その手を離すことはありませんでした。
母から愛され、言葉をかけられた時間と経験が私の土台になっています。
加えて、母も好きな小林正観さんや美輪明宏さん、江原啓之さん。愛ある人たちの言葉が、私の母性をさらに練ってくれたのだと思います。
そして、尊敬する経営者・稲盛和夫さんの利他の精神。
稲盛さんに近づきたい一心で、人に施すことを当たり前に生きてきました。
これらすべてが、私の「お母さん」らしさを引き出してくれたのでしょう。
今日、セミナーの中で問われたこと。
なんのために地球に生まれたのか?
その問いに私の潜在意識は、「人の意識を変容させるため」と伝えてきました。
「対話を通じてフタをしてきた本音と向き合える」
「本音を話せる場をつくる」
「一歩踏みだしたい人の背中を押す」
「悩みに寄り添う」
「年齢に関係なく意見を言える場をつくる」
「自分の経験を通じて自分の思い込みと向き合う」
私がつくりたい世界は、こんな場所。
それをつくり上げるときに必要なのが、母なる愛だと感じました。そして、私にはそれができる!
愛があるから、安心安全でリラックスできる。
気持ちがゆるむから、本音が出る。
これからは、お母さんのように「おかえり~」と迎え入れていこうと思います。
みなさんお一人お一人の中にある可能性を引き出し、一緒に種を植えて、芽を出していくこと。
今後は、そのような活動に専念していこうと決めました!
まるっと受け入れて、コロコロ笑っている。
私が関わると本来以上の力を発揮できて向かいたい方向へ進んでいける。
そんな人物になっていきます!
さらに、内面を深く捉えた発信は、メンバーシップで見られます。
私の失敗体験を通じて、思い込みに気づけるメンバーシップはこちら。
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