意外とプレッシャーに感じている
先日、夜中にハッと目が覚めた。
急いで、スマホの電源を入れる。
ホーム画面を見ると「1時50分」とある。
覚醒しきらない頭で必死に考える。
多分考えたのは、1、2秒のこと。
すぐに思い出せず、寝ぼけた頭と泣きそうな気持ちが入り混じる。
急いでnoteのアプリを開くと、そこには数時間前に投稿した記事が。
安堵とともに、目をつむる。
そして、深い呼吸をしてそのまま眠りに落ちた。
最近、noteを執筆するときは布団の中で書いている。しかも、頭からかぶり、スマホの光が漏れないように十分に注意しながら。息子に見つかると騒ぐので、息をひそめてバレないように執筆している。
あとは、眠気と戦いながらなんとか更新している。深夜に起きたときは、半分寝た状態でアップしたので、記憶に残っていなかったのだ。
自分との約束を守るために更新し続けているけど、実はプレッシャーに感じていたらしい。
そして、思ったよりも死守したい気持ちが強いことが判明。
毎日、スマホの画面に向かって1〜1.5時間はnoteを書いている。もしかしたら、時間をかけすぎかもしれない。
そう思って臨むけれど、朝起きて推敲するとガッカリすることもしばしば。
これでは70点どころか30点だよ、と気持ちが落ち込むことも。そんなときは思いっきり文章を削る。躊躇なくバッサリと。
noteを毎日更新することが目的ではなく、自分とどれだけ向き合えるかが大切だ。
自分の想いを言語化して、昇華させる。それが第一。頭の中に渦巻くいろんなモヤモヤを、1つ1つ言葉にしていくのだ。
それは楽しくもあり、辛くもあり、面倒でもある作業。そう、物事は多面的なのだ。
なんでこんなにも躍起になっているかというと、自分の心にこそいろんな答えがあると思っているから。
やりたいことも、進みたい方向も。
本当はチャレンジしたいことも。
全部全部、内側に答えがあると思っている。
自分の内側と深く向き合うことで、自分のモヤモヤや不安、不満が小さくなると感じている。過剰な期待や喜びにも気づけて、手放せる。
私の心はいつも大きくアップダウンを繰り返し、そのたびに疲弊するから振幅を小さくしたいのだ。
プラスはマイナスであり、
マイナスはプラスである。
そんな1つの世界に入りたい。
だから、ひたすら自分と向き合い言語化する。
感情の動きに敏感になり、なぜ気持ちが動いたのかを観察し、思考する。
さて、今日もなんとか書き終えたぞ。