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点が線になり、支えてくれた日

今日は所属するライターコミュニティ、Webライターラボの司会の日。

自主的にイベントを開催してきたけど、お仕事で説明&司会をするのは初めて。

自然と朝の5時半に目が覚める。
最近の平日は、目覚ましよりも早く起きてしまう。多分、緊張してるのだろう。

けれども、ずっとこの日のために練習してきた。
自分なりにnoteやスタエフでも広報してきた。

大学受験の当日のような気分。
自分を信じるしかない気持ちと諦めの境地と。

そう思えたのは、今年に入って学んだことが私を支えているから。

4月からとぽさんに教わっているトーク力アップ講座のおかげで、声の出し方や話し方の知識はある。

それを意識して話す練習を重ねてきたから、きっと大丈夫。

あとはなみさんの方眼ノート講座のおかげで、メモ術が身についている。そのため、前日までに不安なことは全部確認できた。

今まではゴールを大きく設定してたけど、小さい目標をたくさん作ったら仕事がはかどるようになったのだ。体感は3倍速い。

何をすればいいか明確だから、迷わないのだ。

司会当日までに、小さな不安をすべて解消できた。それも大きな変化。

そして、1番不安だった息子の登園。
ここ1週間で激変した。

15分で家に戻れるようになり、安心して準備できた。

しかも、万が一の場合、私は家族を優先すると決めている。それが私の心を軽くしてくれた。

だから、大らかな気持ちで息子と幼稚園に向かえた。いつもだったら、焦ってイライラしていただろう。それが息子に伝わり、余計に動かなくさせていた。

それが、自分の中で大切にしたいものがクリアになったから、気持ちに余裕ができていた。

  • トーク力アップ講座

  • 方眼ノート講座

  • 毎日のnoteやスタエフの発信

学びによりアップデートされ、発信により想いを言語化してたことで、穏やかな気持ちで説明会に臨めた。

こんなに静かな気持ちで、しかも心に余白をもって大一番に臨めたのは初めてかもしれない。

自分に過度の期待をせず、でもやるべき準備はしてきた。あとは淡々とこなそう、楽しもうと思えたので始まる前から晴れ晴れとしていた。

運営スタッフのみなさんも、参加者のみなさんも優しくて笑顔で迎えてくれた。

幸せな時間をいただけたことに感謝である。

オンライン交流会を終えると、ずいぶん近くから鳥のさえずりが聞こえる。

窓に視線を向けるとベランダの縁に止まっている、ヒヨドリの声だった。なんだか私を祝福しているように、軽やかな歌声だ。

いろんな学びが線になり、土台を支えてくれた。
また明日から、粛々とやるべきことを進めよう!

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おーつー(冨田裕子)
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