noteと歩んだ2024年を振り返り
ツライときも、嬉しいときも。
全てをnoteに記してきました。
2023年末は、連続更新がまだ61日でした。
そこからコツコツ発信を続けて、ここまで読まれるようになりました。
16万ビュー
そう教えてくれたのは、推しであり、コミュニティのオーナーの末吉宏臣さんです。それを実感した1年でした。
途方もない数字の裏側には、お一人お一人の存在があるんですよね。感謝しかありません。
2024年は、激動 of 激動、怒涛 of 怒涛の1年でした。
振り返ってみましょう!
①連続更新365日を達成!
大きなトピックとして、まずは連続投稿を取り上げます。元気なときも、病んでいるときも、子どもが体調不良のときも。毎日noteと向き合ってきました。
これを続けなければ、ここまでいろんな方に見られることはなかったでしょう。ある意味、執着ですよね。
でも、それほどまでにnoteは衝動を受け止めてもらえる、大切な場所なんです。正直、自分を癒すために書いていました。
ここまで続けられたのも、自分の中にいる表現者の自分を肯定してきたから。物書きでありたいと願い、ひたすら自分と向き合い続けてきた結果です。
365日を続けられた知見を、有料noteにまとめました。
普段、ノウハウ的なことはほとんど言わないので、何かお役立てできると嬉しいです!
2025年に毎日投稿にチャレンジしたい方にオススメです。
2025年の12月末には、793日を達成しています!そのときの気分を今の時点で味わって、追体験していきたいと思います。
②メンバーシップの立ち上げ
365日連続投稿よりうれしかったのは、メンバーシップを立ち上げたこと。
いつか自分のコミュニティを持ちたいと思っていましたが、2023年12月の時点では、「3年後には・・・」と綴ってありました。
そこから、いろんな行動を積み重ねて、習慣化していきました。
自分の強みをパーソナル編集のあずまさんに壁打ちしていたのも、功を奏しました。そして、メンバーさんが集まるかも、伴走できるかも分からないままオープン!
すると、23名の方が集まってくれたではありませんか(涙)
365日の連続更新を達成した翌日に、メンバーシップのZoom会だったのは神がかっていましたね!
ありがたすぎて、心が満ち満ちました。
私のメンバーシップのZoom会では、自分が試してよかった考え方やアウトプット方法をシェアしています。
基本は横並びの感覚。私も試行錯誤中なので、それを逐一報告している感じです。何かに優れているより、試す回数が多い人間がオーナーをしているイメージを持っていただければと思います。
あとは、毎回メンバーさんにインタビューするのも楽しい!
みなさんの前で発言すると、「次はこんなことにチャレンジしよう」と前向きに思えるもの。
2025年は何かにチャレンジしたい方は、ぜひ私のメンバーシップにお越しください。ともに行動を楽しめますよ。
1/14~1/16には、お試し相談会も開催を予定しています!
おーつーと話してみたい方
相談がある方
コラボ企画したい方
なんどもOKですので、お申込みください!
③Webライターラボのイベントマネージャーに就任
2024年6月に、ライターコミュニティのWebライターラボのイベントマナージャーに就任しました。
フリーランスとしての基盤をつくってくれた、大好きなコミュニティ。
地方公務員からWebライターとして活動できる基礎をつくれたのは、中村さんが作り上げたこの場所のおかげ。
そこから思いついたのが、イベントの企画。
8ヶ月連続でイベントを立てつづけました。それを許容してくれた、中村さんには感謝しかありません。
そして、6月から運営スタッフの1人として活動をしました。
読書会はラボの公式企画になりました!
初っ端から、編集者のりり子さんが参加してくれる神回に!好きな本なだけに、イベント開始前から号泣でした。
りり子さん、お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました!
2回目は、なんと著者の「佐藤友美さん」と編集者の「りり子さん」が参加する、特別回に!
ライターを始めるきっかけになった本と話す方も多くて、熱が高まる時間でした。お2人とも、ありがとございました!
直近ではラボの講師である、ゆらりさんの本を題材にしました!
ゆらりさんの発信からWebライターになった方も多く、改めて学ぶ会になりました。ゆらりさんの地道な努力に、感化するメンバー続出でした。
その他、講師にその場で質問できる、「質問回答会」も正式な講義に格上げ。1度は、91名が参加してくれて、メンバーさんの意識の高さを実感しました。
その他、
1on1で話せる「ラボトーク」の周知
ラボの新規募集
ラボのオフ会募集
誰でも参加可能な講義の周知
など、スペースの機会も活用しました。
2025年はメンバーさんを募ってスペースもしてみたいな。
スぺースの延長で、Webライターラボメディアの取材を担当。
スペース上でのインタビューは毎回緊張しますが、その道で突き抜けた方々のお話しを聞けるので、私も学びになります。
こういった話す機会をいただき、感謝しかありません。
年明け1/7もインタビューの予定ですので、お楽しみに!
その他、2024年から始まったラボのnote企画に毎月参加しています。
ラボのメンバーなら、参加自由。
全員分を中村さんが読んで、よかったnoteにはアンサーしてくれます。
上記のnoteに中村さんからアンサーがあったときには、感涙でした。
私にとって中村さんは憧れの存在だから。
言葉をもらえるのは、やっぱりうれしいんです。私なりの道を進んでいく覚悟を記しました。
2024年はとくに、ラボから多大なるチャンスをいただいています。
2025年もラボの発展と、中村さんの新規事業のサポートができたらうれしいです!本当にありがとうございました。
④推し本企画
私の活動が加速した裏側には、この本の存在があります。
noteでたまたま知った、末吉宏臣さん。
いくつかの記事を読んだら惹かれて、フォローしたのが2023年10月ごろでした。直後にリリースされた末吉さんの講座に申し込み、そこから私自身も変化。その報告をしたら、名前を覚えてもらえたのです。
そして、2024年2月。
末吉さんが、初の書籍を出版します。
中身を読んだら、「私の思考では?」と思うほどシンパシーを感じて、
と、思ったのでした。
そして、Xのスペースで末吉さんの本についてインタビューをしました。
当時の私は、スペースのインタビューを1回しか経験したことがありませんでした。でも、そんなのモノともせず体当たり。
そこから、1人の仲間と本を交換したことから端を発し、25名の方と『発信する勇気』を交換しました。
末吉さんの本が素晴らしい
多くの方に『発信する勇気』を届けたい
好きな本を交換したら面白そう
そこから、ご縁が広がっていった気がします。
推し本企画に参加された方の本は、何らかの形で昇華させたいと考えています。いろいろと座組は計画したものの、頓挫しています。
申し訳ないです。自分も力をつけて、恩返しがしたいと思います。
そして、ここから末吉さんとのご縁が繋がりました。
⑤末吉オフィスの一員に
推し本企画とWebライターラボで運営スタッフをしているご縁で、8月には『発信する勇気』実践セミナーの司会をご依頼いただくことに。
大好きな本を、みなさんに届けられる幸せよ。
末吉さんの熱量の伝わるメッセージに、毎回心を打たれました!
ただし、困難もありました。Webライターラボでしか司会していない私が、全く異なる世界に足を踏み入れることになったんですから。
やり方も違う。
お客さんの層も異なる。
とにかく、ゼロからのチャレンジでした。
さらに、挑戦は続きます。「発信する勇気”発動”コミュニティ」の立ち上げです。
正直に言うと、不足している自分を感じることが多かったです。
他のスタッフさんの方が場数にも慣れているため、ついていくのでやっと。
それでも、私ができることはないか?
と考えました。
行きついたのがイベントレポート!
しかも、ワークショップやイベント参加後に爆速でアップするという荒行。途中で疲弊しましたが、書く力はかなり養われました。
発コミュでは末吉さんと対談したり、イベントも立ち上げたりしました。
途中から、発コミュだけでなく末吉さんの
1dayセミナー
オンラインセミナー
の司会も担当するように。
2025年は、末吉さんの活動がさらに発展するよう、サポートしていきます。
⑥ライターの肩書を手放した
これまでの文章を読むと、華々しく見えるかもしれません。けれど、決して平たんな道ではありませんでした。
元々はWebライターから始まり、ライティングを極めるつもりでした。今年はセールスライティングの講座に2つ課金したものの、撤退することを決めました。
詳細は省きますが、大きな決断でした。
書くのは好きです。
だから、こうやって発信ができるnoteには感謝です。
これからは、自分の表現に時間を割いていくつもりです。
その第一歩として、2025年は最低1冊はKindleを出します。自分の可能性を信じるのみ!
⑦事故にあう
生死をわける瞬間は、突然やってくる。
お盆に自損事故を起こし、家族やパートナーシップのあり方、自分の優先順位、全てを見直しました。
心も体もぐちゃぐちゃで、事故後3か月近くはよく泣きましたね。そのたびに、気づきをnoteに書きだして、自分を癒してきました。
それが波紋のように誰かの心に届く。
そんな瞬間に何度も立ち会いました。
私の天命かもしれません。
2025年も自分の思い込みをどんどん外していきたい。そして、誰かの気づきのきっかけになれたらいいな。
⑧パートナーシップをゼロから再構築した
事故をきっかけに、夫の関係を見直しました。
夫の機嫌を損ねないようにしていたのをやめた
本音で伝えるようになった
率先して感謝するようになった
夫の行動をきちんと見るようになった
夫に協力を仰いだ
敵対心をなくし、リスペクトの関係に
甘えられるようになった
さらに、女性性を取り戻すべく、行動に移したら夫も変わっていきました。
11月からは2人でランチに行くようにもなりました。
7年間こじらせていた夫婦関係の絡まりが解けたのは、私の中では奇跡!
引き続き、夫との時間も楽しみたいです。
⑨本にまつわるイベントを企画した
子どものころから本の虫でした。そんな私が、推し本企画から端を発し、本との距離が縮まった1年でした。
読書系インフルエンサーさんのぶっくまさんのアンバサダーとして、本のプレゼント&読書会を開催したり。
ライターのゆらりさんの販促チームの1人として、本の広報を担当したり。
ついには、自分の読書会を企画するまでに。
本を通して、自分の本音を取り戻す「おーつーBOOKS」は1/20に開催予定です。
すでに7名の方が申し込んでくれています!
持ち寄る本は何でもOK!年末年始に読んだ本をアウトプットしませんか?
ぜひ、ご参加ください。
さらに、ハードな読書会も開催します!
こちらは1/30に開催予定。すでにお1人が申し込んでくれています。
⑩協力者現る
12月に協力者が現れたのも、大きな変化です。
オンライン秘書のまあやさん
経理代行のよもぎさん
私は器用な人間ではありません。得意な人に協力してもらった方が、私が得意なスピード感が生かせるはず!
そう思い、お2人に協力を仰ぎました。
そして、忘れてはならないあの方も!
かばちゃん!
実は、末吉さんの「推し本企画」のきっかけをくれた方です。
私のライティングのサポートをしていただいています。
かばちゃんの熱量のこもった文章が大好きだし、フリーランスになってすぐから意気投合している間柄!何度も支えてもらています。
取材は好きだけど、インタビュー記事を書くのはそんなに得意ではないので力を貸してもらうことに。
このお三方の力を借りて、2025年は突き進みます!
2025年は「チームおーつー」が盤石になるように、土壌を耕します。
激動の2024年が終わる
2024年は全てがリセットされました。
仕事
子育て
家族
夫婦
両親
義父母
繋がり
自分の土壌が肥沃になるよう、コツコツと積み重ねる年にしたいと思います。
2024年に関わってくれた多くの方に、感謝申し上げます!2024年、やり切ったどー!!!