投稿が追いつきません。
最近、気づきが多すぎる。
本当は書きたい、あれもこれも。
書かないと、気づきは幻想のように手元からするりと抜けてしまうことを知っているから。
けれど、1日1投稿と決めている。
だから、1日に書けるのは1テーマ。
気づきを残しておきたくて、気づきの盛り合わせ(笑)にして、あれもこれもと1つのパックにすることも。
私は、気づきや発見をシェアするのが好きなのだ。
と、伝えたい。
だって、知らないことを知れるって楽しいじゃん!
子どものころに戻った感覚。
毎日が新鮮。
毎日noteを始めたから、知らないことに毎瞬気づけるようになった。たとえば、
ネガティブな出来事からのギフト
変化する感情へのフォーカス
人の言動を介した自分の本音との出会い直し
長年の思い込み
一番分からなかった自分自身に対して、少しずつ解像度が上がっている。自分自身でトリセツをゼロから作り上げている感覚。
今まで自分だと思っていたものが、幻影だと知ったときのショックとワクワクと。
また自分と向き合える新鮮さと出会ったことのない感情との向き合い。少しの面倒さと。
どれも面白い。
それもこれも、毎日noteを書くと決めているから、アンテナが常に高感度で受信するようになったのだ。
1年前の自分とは全く違う自分がここにいる。
1年前の2023年10月31日。
連続1日目の投稿を終えたあの日とは、別人格の自分がいる。
人の思考は1年で様変わりする。
これはただ考えるだけでは、ここまで激変しなかった。
毎日毎日、自分にフィットした言葉を探しつづけ、自分の好奇心と探求心を元に書いてきたからこそたどり着けたのだ。
そして、変化した1番の理由は、書くことを楽しんできたこと。
営業のためではない。
文章力を上げるためではない。
それは二の次、三の次。
完全なる欲求のままに書いている。
それが満たされるから、自己効用感も爆上がりしているのだ。
noteを書くのが生きがいになり、仕事になった。
メンバーシップに入ってくださる方々に出会えて、毎日読んでくれる方々に出会えた。こんな幸せなことがあるだろうか。
だから、みなさんに問いたい。
あなたは抗えないほど、やりたいことはありませんか?
私がnoteで表現しつづけたように、やりたいこと。理性では止められないような、本能的な何か。
もしかしたら、人によってはパンドラの箱かもしれません。
その箱の中に、ずっと見て見ぬふりしてきた、けれど、ずっと目線を逸らせない「何か」があるかもしれません。
では、あなたをそれを開けますか?閉めたままにしますか?
その選択はあなた次第。
私はどんどん箱を開けて、待っていますね。