6月は、自分を後回しにしていました

6月は私にとって転機の月。

仕事面で自分なりに実行したり、提案したりして充実した時間を過ごせました。結果にも恵まれて、喜びもつかの間。

なんか心の中に、黒い影が見え隠れしました。

そう、自分が納得していませんでした。

原因は、誰かのために時間を使っていたこと。

そのために全力を尽くしたことに、後悔はありません。体力作りのために再開したウォーキングも、自分のためより企画やライティングを筒がなく実行するために行いました。

そう、ほとんどの行動が誰かのためを起点にしています。

仕事や家族を中心にしてしまい、置き去りにされた自分が拗ねている…そんな感じでしょうか。

なので、今日はゆっくりお風呂に入って、ボディクリームを念入りに塗ってあげました。

やっと買えた夏物のパジャマに袖を通したら、深部の温度が高まったような。

さらに、お風呂上がりお湯をわざわざ沸かして、白湯を作る徹底ぶり。甘やかし完了です。

大切にされた自分は、少しだけご機嫌になったように感じます。深部の色がほのかに暖色系になったよう。

次からは、以下を問いかけることにします。

  • 誰のためでもない自分のために、時間をつくってるか?

  • 生活に余白はあるか?

  • 未来を生きてないか?今を生きてるか?

自分ことを大切にするのが第一だと知ったのは、ペンキ画家のSHOGENさんの本を読んで。

本の中には、こんなくだりがあります。

「人の心の中には、喜びのグラスというものがあるのよ。自分の喜びのグラスをまず満たして、そこからあふれた時、そのあふれた愛情で、人のためにしてあげられたらいいのよ」

今日、誰のために生きる?72ページより抜粋

私は自分が枯渇しているのに気づかずに、誰かのためと動き回っていました。

自分をしっかり喜びで満たした上で、誰かのために動きたい。その方が力が正しく出る。

7月はまずは自分を愛情で包んであげてから、人のために自分を役立てようと思います。

そうすると、自分の想像を超えた結果がついてきたことを知っています。

今までもそうだったから。

自分自身を愛で満たしていれば、自分の行為のすべてに愛が宿る

今日、誰のために生きる?75ページより抜粋

そのためには、何をしたらよいのか?

  • ライティングやコミュニティに関係のない、自分が読みたい本を読む

  • たまにはランチを食べに出かける

  • 伸びきった髪を切りに行く

  • 神社参拝してお礼を伝える

  • メルカリに出品して家の重量を軽くする

  • 貧血が気になるので婦人科に行く

  • 動悸が気になるので循環器内科に行く

  • 毎日30分はウォーキングする

7月もチャレンジしたいことたくさん。

まずは自分をメンテナンスして、ご機嫌に暮らしてからエネルギーを集中的に注ぎたいと思います。

2024年6月ありがとう!
2024年前半ありがとう!

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おーつー(冨田裕子)
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