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周りの感情と「自分」の話-2025_02_25

誰かが無力感に苛まれたり、悲しそうにしていたり、あとは泣いているという時。
僕は比較的寄り添うタイプの人間だけれど、少しでも跳ね除けられてしまうと静かにその場を離れて様子を伺う質の人間だ。

相手からどう出るかを、ただひたすらに根気よく待つ。何か話すまで黙って待つ。時々黙ってハグもする。

相手方の感情がマイナスな方に向かっていると心配になるときのほうが往々にして多いが、気に病んでも仕方ないので引っ張られないように自分の感情は中庸に保つことは大事にしている。

まー、あと個人的に精神面が一時的に落ちてる人間を見ると何故だか知らんが比例して(?)ポジティブシンキングになるので、少しでも中和できていればいいなーとか思っていたりする。

中庸にいること。それは自分がどんな場面に遭遇しても、自分自身で行動を選べるようにするための一つの方法なのかも知れない。

ちょっとしたスカウト的技術のような……うーん、やっぱ違うな。

精神患っても自力でどうにかしなきゃいけなかったからこその処世術……とでも言っておこう。習得に長い事かかったけど。ガハハ。

これから先もいろんなことはあると思うが、なるべく心を中庸に持って生きていきたいところだ。

そいではまた。良い一日を!

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Kidus(キドアス)
お高いイスを買うのに使います。